2020-08-23 / 最終更新日時 : 2020-08-14 tsunekawa ●農業政策 骨太の方針で「総合的な食料安全保障の確立」を掲げる。 経済財政運営の基本方針「骨太の方針」では ・食料自給率・自給力の向上 ・食料安全保障・農業に対する国民理解の醸成 ・中山間地域を含めた国内生産基盤の強化 ・加工食品、外食、中食を国産原料に切り替え ・農林水産物 […]
2020-08-22 / 最終更新日時 : 2020-08-14 tsunekawa ●農業政策 2020年産主食米の作付けは前年並み25都府県、減少傾向22道府県。 6月末現在における2020年産米の作付け意向調査が行われ、7月17日に結果が発表された。主食用米の作付面積は25都府県が前年並み、22道府県が減少傾向。 前回(4月末現在)調査と比べ、前年並みの作付けとした産地は10県減 […]
2020-08-17 / 最終更新日時 : 2020-08-13 tsunekawa ●農業政策 チーズ消費量5年連続過去最高を記録。 輸入ナチュラルチーズの消費増加もあり、2019年度の消費量は前年度比+1.5%の35万8,229tと、5年連続で過去最高を更新。 ナチュラルチーズは、国産はプロセスチーズ原料用が前年度比-7%の1万9,401tと落ち込ん […]
2020-07-28 / 最終更新日時 : 2020-07-15 tsunekawa ●農業政策 食料安全保障に関する方針を発表。国内生産基盤の強化を目指す。 世界的に食料供給の懸念が広まる中、政府は食料の安定供給を確保するため、国内生産基盤の強化や技術基盤の確保、輸入食料の安定的確保など食料安全保障の強化を決定、今後の政策課題への取組みの方向性を示した。 日本の食料供給は、こ […]
2020-07-26 / 最終更新日時 : 2020-07-15 tsunekawa ●農業政策 水田保全や冠婚葬祭など、集落機能の維持が中山間地集落の9割で困難であることが判明。 今後も人口維持のため新たに人材を呼び込む環境づくりが課題となる。 総務省と国土交通省は、水田の維持保全や草刈り、道路修繕、冠婚葬祭などの日常生活での相互扶助といった集落の機能が維持できているかを全国6万3,237件の集落 […]
2020-07-19 / 最終更新日時 : 2020-07-15 tsunekawa ●農業政策 「ノングルテン米粉」のJAS規格案を公表。パブリックコメントを募集。 7月9日「ノングルテン米粉」製造工程管理のJAS(日本農林規格)案を公表。8月7日までパブリックコメントを募集する。 農水省はグルテンの含有量が1ppm以下となる米粉を「ノングルテン米粉」と定義、製造に使用する設備・器具 […]
2020-07-10 / 最終更新日時 : 2020-06-30 tsunekawa ●農業政策 2020年度第2次補正予算、コロナ対策として農家への経営継続補助金200億円計上。 2020年度第2次補正予算が成立。新型コロナウイルス感染症の影響を克服するため、新たに農林漁業の経営継続のために経営継続補助金として200億円が計上。また、1次補正予算で計上された資金繰り対策の強化として追加で349億円 […]
2020-07-03 / 最終更新日時 : 2020-06-30 tsunekawa ●農業政策 「農林水産研究イノベーション戦略2020」策定。 スマート農業・環境・バイオの3分野を推進。(3)「バイオ政策」 食料・農業・農村基本計画に基づいた「農林水産研究イノベーション戦略2020」を策定。 「スマート農業」「環境」「バイオ」の3つを重点分野とし、研究開発の方向性を提示。それぞれの分野の取り組み第3回。 機能性食品の市場が世 […]
2020-07-02 / 最終更新日時 : 2020-06-30 tsunekawa ●農業政策 「農林水産研究イノベーション戦略2020」策定。 スマート農業・環境・バイオの3分野を推進。(2)「環境政策」 食料・農業・農村基本計画に基づいた「農林水産研究イノベーション戦略2020」を策定。 「スマート農業」「環境」「バイオ」の3つを重点分野とし、研究開発の方向性を提示。それぞれの分野の取り組み第2回。 世界の穀倉地帯の温暖 […]
2020-07-01 / 最終更新日時 : 2020-06-30 tsunekawa ●農業政策 「農林水産研究イノベーション戦略2020」策定。 スマート農業・環境・バイオの3分野を推進。(1)「スマート農業政策」 食料・農業・農村基本計画に基づいた「農林水産研究イノベーション戦略2020」を策定。 「スマート農業」「環境」「バイオ」の3つを重点分野とし、研究開発の方向性を提示。それぞれの分野の取り組み第1回。 「スマート農業」とは […]