2021-02-28 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa 未分類 ナタネの収穫量は10年間で倍増するも、国産ナタネ油の割合は1%以下。 2020年産ナタネの作付面積は、連作障害等による作付中止や他作物への作付転換があり、前年比5%減の1,810ha、収穫量は前年比14%減の3,560t。 都道府県別の作付面積では、北海道が全体の57%にあたる1,030h […]
2021-02-27 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa ●イノベーション ブルーベリー茎葉抽出成分、新型コロナウイルスに強い抗ウイルス効果。 ブルーベリーの茎・葉から抽出した成分にウイルス抑制効果があることを見出してきた宮崎大学が、新型コロナウイルスに対する効果を実験。強い抗ウイルス効果があることを確認。 ブルーベリー「くにさと35号」の茎・葉から抽出した成分 […]
2021-02-26 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa ●生産 生乳生産量は3年連続で増産の見通し。 2021年度の生乳生産は、全国で前年比0.9%増の750万6,000t、北海道が2.1%増の424万6,000t、都府県が0.6%減の325万9,000tで、全国では3年連続、北海道では5年連続の増産。都府県は若干下回る […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa ●イノベーション 水稲のばか苗病発生を抑制する、新たな生物農薬を開発。 イネの重要病害「ばか苗病」の発生を抑制する生物防除菌(生物農薬候補微生物)を東京農工大学大学院、ベトナムカントー大学などの国際共同研究グループが発見、新たな処理方法を開発。 イネの花器にばか苗病菌が感染し、種を汚染するこ […]
2021-02-24 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa ●データ 12月の農作業事故。動力刈払機の事故に注意。 2020年12月に発生した農作業死傷事故は8件。 死傷事故のうち、農業機械作業に係る事故は6件あり、そのうち2件が動力刈払機による負傷だった。動力刈払機による2件の事故のうち、1件は除草作業中に刈払機のエンジンを止めずに […]
2021-02-23 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa ●イノベーション リンゴの輸送時の傷を軽減する、梱包法を開発。 訪日観光客が国産青果物を土産として持ち帰る、あるいは国内向けに付加価値を高めた少数の果実を販売する際に使用する、低コストな仕組みで衝撃を果実に伝えない容器を農研機構が開発。 リンゴを入れる通常の梱包は、果実の大きさにあっ […]
2021-02-22 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa ●データ シャンパンの2020年出荷量は16%減。日本向けは28%減に。 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都市の閉鎖や外食の禁止などの措置が取られた影響で、2020年のシャンパンの出荷量は前年比18%減の2億4,500万本、売上高は約40億ユーロとなり、約10億ユーロの損失。 輸出 […]
2021-02-21 / 最終更新日時 : 2021-02-20 tsunekawa ●データ 世界の協同組合組織事業高トップ300に、日本の24組織がランクイン。 国際協同組合同盟(ICA)は第5回協同組合サミットで「世界協同組合モニター」を発表。2018年のデータを基に、事業高と1人あたりの国内総生産(GDP)に対する事業高の比率に基づいた上位300組織のランキングをまとめている […]
2021-02-20 / 最終更新日時 : 2021-02-14 tsunekawa ●イノベーション ネコブセンチュウの防除に葉緑体の成分「フィトール」が有効。 植物の根に寄生し瘤状の塊を作り腐敗させる植物寄生性線虫の1つで、重要微小害虫の「ネコブセンチュウ」の防除に、葉緑体に含まれるクロロフィルが分解されるときに放出される成分「フィトール」が有効であることが実験で確認された。 […]
2021-02-19 / 最終更新日時 : 2021-02-14 tsunekawa ●データ 1月の月例経済報告。 1月の月例経済報告は、新型コロナウイルス感染症の影響により、景気は依然として厳しい状況にあるが、持ち直しの動きが見られるとしている。 基調判断では先行きについて「持ち直しの動きが続くことを期待するが、内外の感染拡大による […]