2023-09-14 / 最終更新日時 : 2023-09-14 oota ●データ 2022年度の食料自給率の生産額ベースで58%(-5%)食料国産率65%(-4%)に急落。 2022年度の生産額ベースの食料自給率は、前年度より5ポイント減の58%。食料国産率も同4ポイント減の65%に低下。生産額ベースは初めて60%を割り込み、過去最低に。 カロリーベースでは自給率は前年度と変化なしの38%、 […]
2023-05-02 / 最終更新日時 : 2023-05-01 tsunekawa ●データ 国民一人あたり、米を1日3杯食べると、食料自給率はカロリーベースで6ポイント上昇する。 国民一人が1日にご飯を3杯食べると、食料自給率はカロリーベースで6ポイント上昇する。 農水省の試算が明らかになった。 現代の食生活において、日本人の米の消費量は一人1年あたり51.5kg。これをご飯に換算すると一人1日約 […]
2022-09-05 / 最終更新日時 : 2022-08-31 tsunekawa ●データ 食料自給率、カロリーベースは微増。 2021年度の食料自給率は、カロリーベースで38%となり、過去最低だった2020年度を1ポイント上回った。生産額ベースでは2020年度を4ポイント下回る63%で、過去最低を記録。 2021年は小麦、大豆の作付面積と単収が […]
2022-05-08 / 最終更新日時 : 2022-04-28 tsunekawa ●データ 若者は自給率向上への意識が薄い。 15〜34歳の若い層は、食料自給率についてその内容は知っているものの、自給率を高めることを重要と考える割合が低い。 調査は2021年11月に実施された「食生活・ライフスタイル調査」の中の「食糧自給力の認知と食料安全保障に […]
2021-10-03 / 最終更新日時 : 2021-10-01 tsunekawa ●農業政策 食料自給率37%で過去最低に。 2020年度の食料自給率は米の需要減少などの影響で、カロリーベースで37.17%となった。米が大凶作だった1993年度(37.37%)、2018年度(37.42%)を抜き、統計データのある1965年以降で過去最低を記録し […]
2020-09-13 / 最終更新日時 : 2020-08-30 tsunekawa ●データ 食料自給率は38%と微増。 2019年の日本の食料自給率(カロリーベース)は、小麦・豆類・野菜などが好天のため増収となったものの、コメ消費の減少やサンマ・サバなどの不漁がマイナスとなり、対前年度からポイント上昇の38%と微増にとどまった。 食料自給 […]
2020-06-02 / 最終更新日時 : 2020-05-27 tsunekawa ●生産 新型コロナウイルスによる農産物の輸出規制が拡大。国際社会が懸念表明。 新型コロナウイルス感染が拡大する中、主要な農業輸出国で輸出規制の動きが拡大。農水省は4月30日に「我が国における穀物等の輸入の現状」を発表。農産物輸出国の現状を分析。 2020年5月1日現在、ロシア、ウクライナ、ベトナム […]
2020-01-19 / 最終更新日時 : 2020-01-05 uemura ●データ 食料自給率、「いも類を中心とした作付け」想定なら、推定エネルギー必要量を上回るが、「米・小麦・大豆を中心とした作付け」想定だと下回る。 世界の食料需給が中長期的に逼迫も懸念される中、食料の多くを海外に依存している日本は、食料安全保障の観点から、国内の農地等を最大限活用することで、どの程度の食料が得られるのかという食料の潜在生産能力(食料自給力)の評価は重 […]
2020-01-18 / 最終更新日時 : 2020-01-05 uemura ●生産 2017年度の食料自給率は38%。 日本の食料自給率は長期的に低下傾向で推移、近年、供給熱量ベースは1996年度以降40%前後とほぼ横ばいで推移。食料自給率の目標は、2017年度は、前年度と変わらず38%だったと農業白書で報告された。 食料自給率目標は、2 […]
2019-09-28 / 最終更新日時 : 2019-09-04 uemura ●データ 過去最低の食料自給率、小麦、大豆の不作が要因。 平成30年度のカロリーベースの食料自給率は37%、大冷害で過去最低となった平成5年と同水準。米の消費が減少する中、主食用米の国内生産量が前年並みとなったものの、天候不順で小麦、大豆の国内生産量が大きく減少したことによる。 […]