2022-09-12 / 最終更新日時 : 2022-09-08 tsunekawa ●農業政策 10月は「国消国産月間」。 昨年、世界食料デーに合わせて10月16日を「国消国産の日」と定めたJAグループは、10月を「国消国産月間」とし、1万人規模のシンポジウムなど全国で消費者向けの様々な催しを展開する。 国消国産とは、「国民が必要とし消費する […]
2019-12-18 / 最終更新日時 : 2019-11-29 uemura ●データ 野菜の購入時は「味・鮮度」を最重視。 農水省は2019年度の「野菜やくだものの外観や販売方法に関する意向調査」の結果を公表した。この調査は2019年8月下旬から9月上旬にかけて、野菜を週1回以上かつ果物を月1回以上購入している人を対象にした調査で、1,101 […]
2019-10-09 / 最終更新日時 : 2019-09-25 uemura ●データ 「大人の9割以上が野菜好き」、「子どもの6割以上も野菜好き」。人気No.1野菜は、大人・子ども共に「トマト」。家庭菜園経験者は2人に1人、その7割が失敗経験あり。 「野菜」にまつわるイメージ評価や、野菜作り(家庭菜園/ベランダ菜園)の関心度、実践状況を調査した結果をタキイ種苗が公開。8月31日の「やさいの日」を前に農業関連従事者、食料/飲料の卸売・小売業従事者除く、全国の20歳以上 […]
2019-09-21 / 最終更新日時 : 2019-09-04 uemura ●データ チーズは「国産が好き」8割、人気はプロセスチーズ。 全国47都道府県10代~80代の男女4,700名を対象に「チーズに関する調査」を楽天が行った。8割以上の消費者が、チーズは外国産よりも国産が好きなことが明らかに。産地が身近、親しみやすい、食べやすい味などが支持された。チ […]
2019-09-17 / 最終更新日時 : 2019-09-03 uemura ●データ オーガニック野菜を購入したい人が3割、サラダ白書。 オーガニック野菜を購入したいと考える人が男女共に3割存在していることを、カット野菜販売を手掛けるサラダクラブが「サラダ白書」で公表した。「サラダ白書」は、今年2月末~3月初旬にサラダクラブが全国の20~69歳の男女2,0 […]
2019-08-29 / 最終更新日時 : 2019-08-06 uemura ●データ 世帯主の年齢が高いほど、平均購入単価よりも高い単価で食料を購入。 「食料・農業・農村白書」では食料消費の動向も報告された。 1人当たり1か月間の食費は、2人以上の世帯では2018年は2万3,893円。10年前に比べて、家庭で調理する必要のある生鮮食品の支出が減少し、調理食品の支出が増加 […]
2019-08-08 / 最終更新日時 : 2019-08-08 uemura ●データ 日本人の寿命 男女ともに過去最長を更新 厚労省が公開した「平成 30 年簡易生命表」によると、男の平均寿命は 81.25 年、女の平均寿命は 87.32 年となり、前年と比較して男は 0.16 年、女は 0.05 年上回り、男女とも過去最高を更新した。 「悪性 […]
2019-07-26 / 最終更新日時 : 2019-07-08 uemura ●データ 全国の「子ども食堂」が1年で1,400カ所増えて、3,718カ所に。 子どもに無料もしくは低額で食事を提供する「子ども食堂」が全国で3,700カ所を超え、昨年比で1.6倍に増えた。食堂数は3,718カ所。秋田を除く46都道府県で、昨年の調査から計1,400カ所以上増えた。もっとも少なかった […]
2019-07-09 / 最終更新日時 : 2019-07-05 shin ●農業政策 今も昔も「若い人の食生活に対する健康意識が低い」ことが明らかに。 政府は2018年度の「食育白書」を公表。白書の中では、「健康寿命を延ばすことにつながる食育の推進」を重点課題の一つとして位置付け、そのためには減塩やメタボリックシンドローム、肥満・やせ、低栄養の予防改善等のための食育推進 […]
2019-07-06 / 最終更新日時 : 2019-07-05 shin ●データ 世帯年収が低い世帯はコメの「価格」にこだわり、高い世帯は「品質」にこだわっている。 米穀安定機構は「コメの消費動向調査における世帯収入別動向」を公表した。世帯年収別の家庭内 の精米消費量は、400万円未満の世帯が全国平均比で3.7%多く、800万円以上の世帯が全国平均比で3.4%少ない傾向。世帯年収が増 […]