2023-08-21 / 最終更新日時 : 2023-08-21 oota ●農業政策 国内資源を活用した肥料。 化学肥料の高騰が続く中、堆肥や下水汚泥、食品残渣など国内の未利用資源を肥料原料に活用する動きが起こっている。 2022年度第2次補正予算では「国内肥料資源利用拡大対策」を計上。国内資源利用に向けた施設整備や実証を支援。堆 […]
2023-08-18 / 最終更新日時 : 2023-08-18 oota ●農業政策 オーガニックビレッジ実施84自治体に。 有機農業の生産から消費まで、農業者や事業者、住民による地域ぐるみの 取組を進める市町村「オーガニックビレッジ」。 2025年までに100市町村で創出することが目標。 2023年度は新たに19県26市町村で実施。 実施計画 […]
2023-07-18 / 最終更新日時 : 2023-07-18 oota ●農業政策 有機農業に地域ぐるみで取り組む産地「オーガニックビレッジ」。 有機農業の生産から消費までを一貫し、農業者だけでなく事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取り組みを進める市町村を「オーガニックビレッジ」と呼ぶ。 2021年度から支援を開始し、2025年までに100市町村で創出 […]
2023-07-10 / 最終更新日時 : 2023-07-10 oota ●農業政策 「みどりの食料システム戦略」環境負荷低減に取組むモデル地区。 みどり戦略の基本計画で設定可能となった、地域ぐるみで行う環境負荷低減の取組を促進するモデル地区は、2022年度末時点で12県23市町に。 参考リンク:みどりの食料システム戦略(農林水産省) 写真出典 :農林水産省Webサ […]
2023-07-08 / 最終更新日時 : 2023-07-08 oota ●農業政策 新たに56件収録「みどりの食料システム戦略」技術カタログ 「みどりの食料システム戦略」で掲げられた目標の実現に貢献する技術をまとめたカタログ第3弾(Ver3.0)が発表された。 新たに加えられたのは「現在普及可能な技術」58件。 参考リンク:「みどりの食料システム戦略」技術カタ […]
2023-05-27 / 最終更新日時 : 2023-05-22 tsunekawa ●データ みどり戦略、自治体ごとに特色のある基本計画策定。 「みどりの食料システム戦略」推進のため、各都道府県が独自の基本計画を策定。 主要目標の「有機農業の拡大」「化学肥料・農薬の低減」については多くの県が目標に掲げ、それぞれ数値目標などを設定。 みどりの食料システム戦略では、 […]
2023-05-05 / 最終更新日時 : 2023-05-01 tsunekawa ●環境 生分解性マルチ利用状況出荷調査2021年度。 2021年度の生分解性マルチの樹脂出荷量は前年比+3%の3,944t。 被覆面積の推計値は同+4%の1万2,855ha。 2021年6月〜2022年5月(2021年度)の農業用生分解性資材普及会が出荷量を調査。 ・地域別 […]
2023-04-26 / 最終更新日時 : 2023-04-21 tsunekawa ●農業政策 化学農薬使用量、2019年比9%減少。 「みどりの食料システム戦略」で掲げられた化学農薬と化学肥料の、2021年時点での低減の進捗は、化学農薬は基準年の2019年に比べ9%減、化学肥料は同2016年比で6%減。 みどり戦略では、化学農薬は環境へのリスク換算で、 […]
2023-03-08 / 最終更新日時 : 2023-03-01 tsunekawa ●農業政策 「サキホコレ」2025年産以降、全量特別栽培に。 秋田県は、県産米の新品種「サキホコレ」全てを2025年産以降「特別栽培」に切り替える。 SDGs(持続可能な開発目標)や「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、環境負荷を低減した米の生産にシフトする。 「サキホコレ」は、2 […]
2023-02-05 / 最終更新日時 : 2023-02-01 tsunekawa ●農業政策 環境に配慮した品種開発、みどり戦略受け注目集まる。 農業の環境負荷低減を目指す「みどりの食料システム戦略」を受け、有機栽培に適した水稲、化学農薬や化学肥料の使用量を減らせる野菜などの開発が進む。 2019年産から有機栽培米の産地化に取り組んでいる滋賀県は、有機栽培に適した […]