2022-05-16 / 最終更新日時 : 2022-05-16 tsunekawa ●農山漁村 農地や人の情報をデータベース化して、新規就農支援に利用。 農業や農地に関する情報を集約し、農地賃借の調整や就農希望者への情報提供などに活用できるデータベースの構築を進める「人・農地等情報マッチング推進総合対策」が始まる。 集約する情報は、 (1)農地・施設の情報と、出し手/受け […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-11-30 tsunekawa ●農山漁村 農村地域づくり事業体(農村RMO)の育成、2022年度から開始。 中山間地域で農地保全や住民の生活支援等を担う「農村地域づくり事業体(農村RMO)」の育成が始まる。 人口減などにより弱体化する集落機能を保全する「農村RMO(Region Management Organization) […]
2021-11-25 / 最終更新日時 : 2021-11-15 tsunekawa ●農山漁村 温室効果ガスの削減目標、農林水産分野で3.5%を担う。 2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減する政府目標のうち、3.5%分を農林水産分野で担うため、農林水産省は「地球温暖化対策計画」を改定。 政府目標では2030年度までに46%削減、2050年度までに […]
2021-10-06 / 最終更新日時 : 2021-10-01 tsunekawa ●農山漁村 鹿とイノシシ捕獲数、前年比9%増で過去最多に。 2020年度ニホンジカの捕獲数(速報値)は67万4,800頭。イノシシは67万8,900頭の計135万3,700頭。 捕獲数は前年と比べニホンジカが7万1,900頭(+11.9%)、イノシシが3万8,300頭(+5.9% […]
2021-09-03 / 最終更新日時 : 2021-09-01 tsunekawa ●農山漁村 周囲に農家が少ない地域では「うつ」のリスクが大きくなる。 人口あたりの農家数が少ない地域に住んでいる農業経験の長い人は、1.05倍〜1.42倍「うつ」が多く、逆に周囲に農家が多い地域では少ない傾向にあることが判明。 全国39市町村在住の65歳以上の高齢者14万7,549人を対象 […]
2021-07-15 / 最終更新日時 : 2021-07-15 tsunekawa ●農山漁村 バイオコミュニティで資源活用。1次産業のスマート化に取り組む。 2030年に持続的で再生可能性のある循環型の経済社会「バイオエコノミー社会」を目標とした内閣府のイノベーション戦略「バイオ戦略」。2030年時点で総額92兆円の市場規模を目指し「バイオコミュニティ」の形成に力を入れる。 […]
2021-04-27 / 最終更新日時 : 2021-04-16 tsunekawa ●農山漁村 有人地帯上空でのドローン飛行実現に向け、新たに技能証明制度(操縦免許)を創設。 2022年度を目途に、これまで認められていない「有人地帯における目視外飛行(レベル4)」を実現するための航空法改正案。 ドローンの飛行には、飛行場所や飛行形態によってレベル1〜4までが設定されている。 レベル1:空撮や橋 […]
2021-04-23 / 最終更新日時 : 2021-04-16 tsunekawa ●農山漁村 1月の農作業事故は5件。春先の野焼き作業に注意。 2021年1月に発生した農作業死傷事故は5件のうち、野焼きによるものが1件。 農作業死傷事故のうち農業機械作業に係る事故は1件で、残りはその他の死傷事故で、そのうち1件の負傷事故が野焼き作業中に発生。休耕田の下草をガスバ […]
2021-04-17 / 最終更新日時 : 2021-04-16 tsunekawa ●農山漁村 東日本大震災で津波の被害を受けた農地、1万9,690haの94%が復旧。 東日本大震災から10年。農地、農業用施設などの農林業関係被害は1兆1,789億円にのぼるが、被災農地は2021年1月末現在で94%が復旧し、農地の大区画化も進行している。 津波により被災した農地は、青森県(80ha)、岩 […]
2021-04-16 / 最終更新日時 : 2021-04-16 tsunekawa ●農山漁村 福島県内、帰還困難区域のイノシシ捕獲数が2年連続2,000頭超えに。 福島第一原発事故以降、帰還困難区域の5町村で捕獲されたイノシシは、2019年度、2020年度と2年連続で2,000頭を上回った。 福島県内の帰還困難区域では、イノシシなど野生鳥獣が人里に出没、避難で無人になっている家屋に […]