2023-09-19 / 最終更新日時 : 2023-09-19 oota ●データ 7月の生鮮食品輸入実績。 生鮮野菜は、前年同月と比べ小幅減。バレイショは倍増。 果実は、数量は横ばいだが金額は1割増。バナナやパイナップルなど定番品の数量が減少。 食肉は、数量・金額とも1割減。牛肉は25%以上減少。 参考リンク:農林水産物輸出入 […]
2021-05-19 / 最終更新日時 : 2021-05-19 tsunekawa ●農業政策 野菜の緊急需給調整事業見直し、生産者に手厚い内容。 2021年度の主要野菜の緊急需給調整事業が見直され、出荷調整の補填水準が市場平均価格の7割に引き上げられた。また、これまで生産者と国が折半していた資金の負担割合も、生産者負担が2割に軽減されるなど、生産者に手厚い内容にな […]
2020-12-11 / 最終更新日時 : 2020-12-08 tsunekawa ●データ 主要野菜14品目の平均価格は11月以降下落が続き、過去5年で最安を記録。 台風接近で曇雨天が続いた10月に対し、11月は全国的に好天が続き、野菜の生育が進んだため価格が低迷。新型コロナウイルス禍による業務需要の低減や販売促進に制限がかかる中、例年以上に厳しい状況となった。 主要野菜14品目の平 […]
2020-09-20 / 最終更新日時 : 2020-09-15 tsunekawa ●データ 7月貿易統計。輸入野菜は対前年同期マイナス、ハクサイ、レタスなどは大幅増。 7月の輸入野菜(生鮮・冷蔵)は6万2,486t(57億8,397万円)。1〜7月累計で41万779t(432億8,212万円)で、前年同期比では数量ベースで16.4%、金額ベースで16.8%のマイナスとなった。 前年同期 […]
2020-09-19 / 最終更新日時 : 2020-09-15 tsunekawa ●データ 家庭菜園実施者の約3割が外出自粛期間以降に始めたと回答。大人の好きな野菜はタマネギが初めて1位。 8月31日の「野菜の日」に、全国の20歳以上の男女600人を対象に、野菜にまつわるイメージ評価や家庭菜園・ベランダ菜園の関心度、実践状況などの調査をタキイ種苗が実施。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛期間に家庭菜園 […]
2019-11-16 / 最終更新日時 : 2019-10-23 uemura ●生産 AI、GPSを活用した収穫、運搬、積載など野菜重労働の自動化に期待。 日本各地で立命館大学、農研機構、JA、農機メーカーなどの産官学連携で、野菜や果樹農業の自動化・ロボット化に向けた研究開発が進んでいる。高齢化が進み深刻化した日本の農業の労働力不足に対応した取り組み。 立命館大学と北海道富 […]
2019-10-12 / 最終更新日時 : 2019-09-30 uemura ●データ 東京市場、上半期売上高、単価安で前年を下回る品目多数で1割減。リンゴも苦戦、花きは2%増。 東京都のまとめによると、2019年上半期の東京都中央卸売市場の野菜の売上高は、1,744億円で前年を1割下回り、主要14品目では10品目が前年を下回った。 野菜の売上高は5年連続前年割れ。販売苦戦が目立ったのは重量野菜で […]
2019-10-09 / 最終更新日時 : 2019-09-25 uemura ●データ 「大人の9割以上が野菜好き」、「子どもの6割以上も野菜好き」。人気No.1野菜は、大人・子ども共に「トマト」。家庭菜園経験者は2人に1人、その7割が失敗経験あり。 「野菜」にまつわるイメージ評価や、野菜作り(家庭菜園/ベランダ菜園)の関心度、実践状況を調査した結果をタキイ種苗が公開。8月31日の「やさいの日」を前に農業関連従事者、食料/飲料の卸売・小売業従事者除く、全国の20歳以上 […]
2019-06-29 / 最終更新日時 : 2019-06-27 shin ●データ 野菜1,000万t割れ、果実6年連続減 2018年青果市場調査 2018年の青果物卸売市場の野菜卸売数量は988万tで、前年比2%減少。たまねぎ、にんじん等の入荷量の減少が影響。卸売価額は2兆2,321億円で、前年比2%増加した。にんじん、キュウリなどの卸売価格が上昇。主要都市の青果 […]