2022-03-31 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●データ 1月家計調査、食料支出は前年同月比+6.9%。米の支出は−1.3%。 二人以上の世帯の消費支出は28万7,801円で前年同月比+6.9%(うち勤労世帯:31万4,358円/+5.0%、無職世帯:23万9,738円/+7.7%)。新型コロナウイルス感染者が年末年始に減少したことを受け、外食が […]
2022-03-30 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●データ 農業機械の2021年出荷は+17.5%。 農業機械の2021年出荷実績を日本農業機械工業会(日農工)が発表。出荷額は4,728億1,700万円で前年比+17.5%。(トラクタ、耕運機などが前年比で増加したものの、米選機、籾すり機などは前年割れに。 輸出向け出荷は […]
2022-03-29 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●農業政策 暮らしの中に農業を取り入れる「91農業」。 「あなたのライフスタイルに農的生活を1割取り入れませんか?」をコンセプトに、農業のハードルを下げて農業参加を訴求する「91農業」を全農が提唱。必要な農業就業人口を延べ人数で確保する取り組みを始める。 「91農業」は、農業 […]
2022-03-28 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●農業政策 原油高騰に備える支援策「施設園芸セーフティネット構築事業」。 高騰が続く原油価格で打撃を受ける施設園芸に向けた支援として、燃油価格の高騰分を補填する「施設園芸セーフティネット構築事業」に、発動基準の170%相当まで高騰した場合への対応を追加する。 施設園芸セーフティネット構築事業は […]
2022-03-27 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●生産 2022年産、麦・大豆の作付意向が増加。最多は飼料米。 2022年産主食用米の作付け意向の調査結果(第1回目)では、麦や大豆など戦略作物への転作の増加を見込む県が増加。 麦は北海道、栃木県、福井県など前年同期比11増の24道府県、大豆は宮城県、秋田県、福岡県、など同9増の24 […]
2022-03-26 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●生産 2022年産主食用米作付け、22道府県で減少意向。 需給均衡のため前年比3万9,000ha(3%)減が必要となる2022年産主食用米の、第1回目の作付意向調査の結果が発表。主産地を中心に22道府県が前年より減少傾向、25都府県が前年並みとなった。 2022年産では「水田リ […]
2022-03-25 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●生産 桃の収穫量、5年ぶりに増加。 2021年度の桃の収穫量は前年比+8%(8,400t増)の10万7,300t。5年ぶりに前年比減少から増加に転じた。 2016年以降、収穫量、結果樹面積とも減少を続けていた。2020年は桃の重要病害「モモせん孔細菌病」が […]
2022-03-24 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●テクノロジー 多彩な気象要素を活用できる「メッシュ農業気象データシステム」。 過去の気象データ、26日先までの気象予報、翌年12月31日までの平年値をシームレスに提供し、栽培に適した作物や品種、栽培期間を検討する材料となる「メッシュ農業気象データシステム」。 これまで、ある地点の気象データを得よう […]
2022-03-23 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●データ 移住相談がコロナ禍で過去最多に。 都市住民の移住支援・情報提供を行なっている「ふるさと回帰支援センター」への2021年の相談件数が前年比+29%の4万9,514件と過去最高を記録。コロナ禍でオンラインセミナーの回数が増え、窓口相談とあわせて前年比+61% […]
2022-03-22 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●農業政策 生産緑地制度、地方に拡大へ。 市街化区域内の指定農地に対し農地の保全と良好な生活環境を保つことを目的とし、営農継続などの条件で固定資産税などを減免する「生産緑地制度」の導入が、三大都市圏以外の地方に拡大しつつある。 生産緑地制度の導入は、各市町村の判 […]