2023-07-31 / 最終更新日時 : 2023-07-31 oota ●データ 5月の農産物輸出入統計。 2023年5月の農産物貿易額は、輸出が対前年同月比+4.6%の704億8,141万円。輸入が同+3.4%の7,979億299万円。 全体では、輸出額が7兆2,920億2,042万円/+0.6%。輸入額が8兆6,739億1 […]
2023-07-30 / 最終更新日時 : 2023-07-30 oota ●データ 5月家計調査、食料支出は前年同月比−2.7%。米の支出は+3.6%。 消費支出は3ヵ月、食料支出は8ヵ月連続の減少。勤労者世帯、無職世帯とも前年同月比でプラスになったのは果物と外食のみ。無職世帯では他に酒類がプラスに。 米は1,577円/+3.6%(うち勤労者世帯:1,533円/+3.3% […]
2023-07-29 / 最終更新日時 : 2023-07-29 oota ●データ 2023農薬年度4月末の出荷額(暫定)は0.1%減。 2022年10月〜2023年4月の累計農薬出荷量は、数量が前年比−0.3%の12万5,824t。 金額が同−0.1%の2,594億2,600万円。 参考リンク:農薬工業会
2023-07-28 / 最終更新日時 : 2023-07-28 oota ●データ 農業機械の5月出荷は1.4%減。 農業機械の2023年5月出荷額は、313億3,700万円で前年比−1.4%。輸出は+16.3%と好調を維持するも、国内向けが−10.3%と前年を下回った。機種別では、トラクタ(+20.1%)、農用運搬車両(+13.0%) […]
2023-07-27 / 最終更新日時 : 2023-07-27 oota ●農業政策 生産緑地、長期貸し出しを支援。10年以上で奨励金交付。 都内にある農地の維持・保全を図るため、東京都は生産緑地を長期貸し出しする所有者に奨励金を交付する。 奨励金は10aあたり23区で30万円、市で20万円。2023年度に契約を結んだ分が対象。 生産緑地とは、都市部の住宅地な […]
2023-07-26 / 最終更新日時 : 2023-07-26 oota ●農業政策 有機JAS認証農地面積は、8%増、牧草地、北海道は19%増。 2022年4月1日現在の有機JAS認証を受けた圃場面積は、前年より1,139ha(8.1%)増の1万5,276ha。 国内の耕地面積に占める割合は約0.35%で、前年より0.03ポイントの上昇にとどまった。 参考リンク: […]
2023-07-25 / 最終更新日時 : 2023-07-25 oota ●環境 みどりの食料システム戦略へ向けて、環境に配慮した「栽培暦」へ見直しの動き。 産地単位で作物ごとに作られる、栽培マニュアルである栽培暦に関し、各地で見直しの動きが出ている。 「みどりの食料システム戦略」を受け、化学農薬や化学肥料の削減につながる実証が進んでいる。 富山県のJAいなばでは、2022年 […]
2023-07-24 / 最終更新日時 : 2023-07-24 oota ●データ リンゴ輸出量、過去最多に。 2022年産の国産リンゴ輸出量(2022年9月〜2023年4月)が、前年同期比36%増の3万8,554tとなり、これまで最多だった2015年産(3万6,304t)を上回り、過去最多に。 輸出金額も同43%増の188億8, […]
2023-07-23 / 最終更新日時 : 2023-07-23 oota ●農業政策 飼料・肥料の国産転換に向け、都道府県が後押し。 ロシアのウクライナ侵攻などで飼料・肥料原料の高騰が続く中、輸入から国産へと転換するため、 各自治体では資材高騰分の補填のほか、国産転換を促す事業が始まっている。 神奈川県では、エコフィード(食物残渣などを利用して製造され […]
2023-07-22 / 最終更新日時 : 2023-07-22 oota ●農業政策 秋肥の価格高騰対策を発表。 化学肥料の使用量低減に取り組む産地に対し、 かかり増し経費の半額相当を、500万円を上限に助成。 対象となるのは、農家やJA、市町村、資材販売店などでつくる地域協議会。15項目ある化学肥料低減の取り組みから、地域ごとに1 […]