2022-09-30 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 2022年7月の農産物輸出入統計。 輸出が対前年同月比+17.2%の774億6,309万円。輸入が同+36.1%の8,166億7,464万円。 全体では、輸出額が8兆7,552億2,609万円/+15.8%。輸入額が10兆1,891億6,151万円/+39 […]
2022-09-29 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 7月家計調査、食料支出は前年同月比−1.3%。米の支出は−2.1%。 消費支出は2ヵ月連続の増加に対して、食料支出は6ヵ月連続で減少。 米は1,500円/−2.1%(うち勤労世帯:1,504円/−2.4%、無職世帯:1,508円/−2.8%)。 参考リンク:家計調査報告
2022-09-28 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 2022農薬年度6月末の出荷額(暫定)は1.7%減。 2021年10月〜2022年6月の累計農薬出荷量は、数量が前年比−2.9%の14万7,737t。金額が同−1.7%の2,967億5,100万円。 参考リンク:農薬工業会
2022-09-27 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 農業機械の7月出荷は14.9%減。 農業機械の2022年7月出荷額は、371億1,100万円で前年比−14.9%。 トラクタ、耕運機、防除機など軒並み前年割れ。田植え機は微増、コンバインは横ばい、動力脱穀機は倍増。 1月〜7月の累計は、輸出向けが前年比−8 […]
2022-09-26 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●農業政策 化学肥料原料の備蓄制度を新設。 海外への依存度が高い化学肥料原料の備蓄制度が新設される。 2023年度予算編成に、必要な備蓄数量など、具体的な制度の中身を詰めていく。 肥料原料は、その多くを海外からの輸入に頼っている。尿素の37%、リン酸アンモニウム( […]
2022-09-25 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 7月の青果物輸出額は25%の増加。 7月の野菜・果実の輸出額は、前年同月比+24.8%の46億2,400万円。 ナガイモやブドウ、リンゴなど多くの品目で大幅に増加。 ブドウは、前年同月比+26.9%の5億4,800万円。品質に定評のある日本産果実の中でも、 […]
2022-09-24 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●農業政策 飼料米への戦略作物助成の見直しを検討。 2023年度の「水田活用の直接支払交付金」では、飼料用米への戦略作物助成の見直しが検討されている。年末に決定される予算概算に向け、見直しの内容が議論される。 見直しの論点としては、 ・専用品種での取組みや区分管理の推進 […]
2022-09-23 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 資材高騰による値上げは、消費者の77%が「許容できる」。 資材価格の高騰に関して生産者と消費者双方に対する調査から、 農産物の値上げについて、消費者の77.3%が「許容できる」と回答、 対して生産者の82.0%が生産コストの上昇分を販売価格に「転嫁しづらい」と回答。 調査は、産 […]
2022-09-22 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 野菜面積増減ランキング。 主要な野菜20品目の作付面積の10年間の増減率をみると、小松菜、ブロッコリーが24%と大きく増加しているが、5位より下の品目は減少しており、半数は2桁減少している。 参考リンク:作況調査(農林水産省)
2022-09-21 / 最終更新日時 : 2022-09-16 tsunekawa ●データ 子実コーン作付面積6割増加。 2022年産の子実コーン作付面積は1,839haで、前年より約60%増加した。 米価の下落と水田リノベーション事業で交付額が拡充されたことなどが拡大の要因とみられる。 作付面積は、各地で子実コーン生産に取組む生産組合が設 […]