2022-08-31 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●データ 6月の農産物輸出入統計。 2022年6月の農産物貿易額は、輸出が対前年同月比＋24.0％の758億6,939万円。輸入が同＋37.1％の8,599億9,844万円。 全体では、輸出額が8兆6,146億6,952万円／＋15.2％。輸入額が10兆1 […]
2022-08-30 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●データ 6月家計調査、食料支出は前年同月比−1.0％。米の支出は−7.3％。 消費支出は4ヵ月ぶりの増加。食料支出は5ヵ月連続の減少。 米は1,505円／−7.3％（うち勤労世帯：1,490円／−6.6％、無職世帯：1,593円／−5.2％）。 参考リンク：家計調査報告
2022-08-29 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●データ 2022農薬年度5月末の出荷額（暫定）は2％減。 2021年10月〜2022年5月の累計農薬出荷量は、数量が前年比−2.6％の13万5,329t。金額が同−1.9％の2,739億5,100万円。 参考リンク：農薬工業会
2022-08-28 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●データ 農業機械の6月出荷は5.3％減。 農業機械の2022年6月出荷額は、452億6,600万円で前年比−5.3％。田植機、動力脱穀機、籾すり機、米選機は大きく伸びたが、トラクタ、耕運機、防除機などは1〜2割の減少。 1月〜6月の累計は、輸出向けが前年比−6. […]
2022-08-27 / 最終更新日時 : 2022-08-17 tsunekawa ●経営 経営の見直し迫られる大規模水田作法人。 主食用米の需要減少に価格の低迷、昨今の国際情勢から来る生産資材の高騰から、栽培面積が100haを超える大規模水田作法人でも経営の見直しを迫られる状況にある。 2021年産はコロナ禍で外食需要の低下などから米価が低迷。20 […]
2022-08-26 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●生産 飼料の一部を大豆かすに置き換え、和牛の出荷時期を早める。 黒毛和牛の配合飼料の一部を大豆かすで代替することで、出荷時期を通常の30ヵ月齢より3.5ヵ月ほど前倒しする早期出荷技術を、岩手県農業研究センターが開発。これにより牛舎の回転率が向上し、年間出荷頭数の約20％増加が期待でき […]
2022-08-25 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●生産 2022年産リンゴの予想生産量は前年比11％増。 農林水産省が2022年産リンゴの予想生産量を発表。不作だった前年より7万4,000t増の73万6,000tを見込む。 時期別の予想量は、早生種の「つがる」が前年比9,000t増の8万1,000t。晩生種の「ふじ」が同4万 […]
2022-08-24 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●農業政策 JA全農、多収米の契約栽培事業を本格化。 業務向け多収米の契約栽培事業を本格化するため、JA全農は多収性品種の原種を生産する法人や一般種子を生産する法人への出資を進めている。2021年産で2万8,000tだった多収性品種の生産実績を、2024年産で倍増を目指す。 […]
2022-08-23 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●生産 2022年産米、飼料米への転作意向過去最高に。 6月末時点での2022年産水田転作作物の作付意向が集計され、飼料用米の作付が45道府県で「前年より増加傾向」となった。作付面積も過去最大だった2021年産（11万5,744ha）を上回るとみられる。 ほか、「水田リノベー […]
2022-08-22 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●農業政策 2022年産主食用米の作付意向40道府県で減少傾向。需給均衡達成する見通し。 2022年6月末時点での主食用米の作付意向を集計したところ、40道府県が「前年より減少傾向」、7都県が「前年並み」と回答。作付面積は需給均衡に必要な前年実績比3万9,000ha減を上回る4万3,000ha減となる見通し。 […]
