2020-12-31 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 2020/2021年度世界及び主要国の穀物の需給見通し。 世界の穀物全体の生産量は27億2,268t(対前年比1.9%増)。消費量は27億1,878万t(同1.8%増)で、生産量が消費量を上回るが、期末在庫量は8億1,429万t(同0.5%増)で、期末在庫率は対前年度差0.4% […]
2020-12-30 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 林野面積/経営体/素材生産量の推移、2020年農林業センサス。 全国の林野面積は2,477万188haで、国有が715万3,338ha(林野面積の28.9%)、民有が1,761万6,850ha(同71.3%)。総土地面積に対して林野面積の占める割合(林野率)は66.4%。所有者別では […]
2020-12-29 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 地域資源の保全状況/保全についての連携、2020年農林業センサス。 農地・森林・ため池など地域資源の保全状況では、割合の高い順に「農業用排水路」のある12万5,640集落のうち「保全している」と回答した集落が10万1,940(81.1%)、「ため池・湖沼」のある4万6,303集落で同2万 […]
2020-12-28 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 農山村地域における寄り合いの開催回数/議題への取組状況、2020年農林業センサス。 全域が市街化区域および避難指示区域の農業集落を除いた13万8,243の農業集落を対象に、寄り合いの開催回数を調査。過去1年間に寄り合いを開催した農業集落は12万9,340集落(93.6%)。5年前と比べると516集落(0 […]
2020-12-27 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 青色申告を行っている経営体/データを活用している経営体、2020年農林業センサス。 青色申告を行っている農業経営体は38万1,978経営体。うち「正規の簿記」を行っている経営体が20万6,615、「簡易簿記」が14万6,251、「現金主義」が2万9,112。「青色申告を行っていない」経営体は69万3,7 […]
2020-12-26 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 農産物販売金額の規模別経営体数、2020年農林業センサス。 農産物の販売規模別では、「50万円未満」が28万6,063経営体と最も多く、次いで「100〜300万円」21万2,635、「50〜100万円」17万5,553、「販売なし」9万9,435、「500〜1,000万円」9万1 […]
2020-12-25 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 経営耕地面積の集積割合について、2020年農林業センサス。 経営耕地面積の集積割合は、10ha以上の農業経営体が55.7%を占める。10年前は41.7%、5年前は47.6%なので、徐々に耕地面積の集約が進んでいる。 北海道では経営耕地面積が「10〜20ha」の経営体が6,290と […]
2020-12-24 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tsunekawa ●農業政策 米粉の輸出が対前年比2.3倍。拡大するグルテンフリー市場向けに輸出拡大。 1〜10月の米粉輸出実績は、前年の81tから2.3倍増え、184tとなった。ノングルテン米粉製品の第3者認証制度の運用開始など、世界のグルテンフリー市場に向けた輸出環境も整い始めており、今後も拡大が期待される。 米粉用米 […]
2020-12-23 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tsunekawa ●生産 小麦の10aあたりの収量は、前年比9%減、平均収量対比では108%と良好。 全国の子実用4麦(小麦、二条大麦、六条大麦、はだか麦)の収穫量は前年産比9万3,000t(7%)減の116万7,000t。そのうち小麦は94万3,800tで、同9万3,200t(9%)減となったが、天候に恵まれ生育が順調 […]
2020-12-22 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tsunekawa ●生産 植物に免疫機能を与える技術の開発が進められる。 農薬(病害虫抵抗性誘導剤)を入れた微粒子を植物の葉面に散布することで、植物に潜在的な免疫機能を与える「植物免疫プライミング技術」の開発につながる基礎研究を、名古屋大学・岡山県農林水産総合センター・三洋化成が共同で開始。 […]