2022-11-30 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●データ 9月の農産物輸出入統計。 2022年9月の農産物貿易額は、輸出が対前年同月比+17.1%の771億6,909万円。輸入が同+30.5%の8,104億1,377万円。 全体では、輸出額が8兆8,202億1,186万円/+18.0%。輸入額が10兆9 […]
2022-11-29 / 最終更新日時 : 2022-12-01 tsunekawa ●データ 9月家計調査、食料支出は前年同月比+5.4%。米の支出は−3.8%。 米は2,003円/−3.8%(うち勤労世帯:1,633円/−8.5%、無職世帯:2,360円/−6.9%)。 参考リンク:家計調査報告
2022-11-28 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●データ 2022農薬年度8月末の出荷額(暫定)は3.0%減。 2021年10月〜2022年8月の累計農薬出荷量は、数量が前年比−3.0%の167万t。金額が同−1.7%の3,264億2,000万円。 参考リンク:農薬工業会
2022-11-27 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●データ 農業機械の9月出荷は0.5%減。 農業機械の2022年9月出荷額は、417億1,800万円で前年比−0.5%の微減。田植機(2.3倍)、農用運搬車両(1.7倍)は大幅増だが、バインダ、動力脱穀機は半減。 1月〜9月の累計は、輸出向けが前年比−6.3%の1 […]
2022-11-26 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●農業政策 麦・大豆の生産量拡大と流通支援に重点。 2022年度第2次補正予算案では、国産小麦・大豆の増産の支援と共に保管場所の整備や新たな流通モデルづくりを支援する。 参考リンク:第2次補正予算の概要(農林水産省)
2022-11-25 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●テクノロジー イトミミズで水田の雑草抑制が可能に。 有機栽培の水田で、雑草の抑制効果があることが知られていた「イトミミズ」による雑草の抑制効果が発揮される条件を、鳥取県農業試験場が解明。 出芽深度の浅いコナギやホタルイでの発芽を抑制することが可能。 イトミミズのふんが堆積 […]
2022-11-24 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●データ 気候変動が健康被害を加速させると警鐘。 国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)でWHOは「気候変動は世界中で何百万人もの人々を病気にし、2030年までに年間約25万人の追加死亡を引き起こす」と警鐘を鳴らした。 地球の気温上昇は、強烈な熱波や旱魃、 […]
2022-11-23 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●農業政策 畑地化支援、定着促進に10a/2万円を5年間。 水田を畑地化して畑作物の本作化に、2023年度から新たな助成金が始まる。 従来の畑地化した年に限り支払っていた「畑地化支援」に加え「定着促進支援」として5年間にわたって支援する。 2022年度第2次補正予算では、畑作物の […]
2022-11-22 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●農業政策 小麦・大豆の国産化推進、飼料自給率向上を支援。 2022年度第二次補正予算では、輸入依存度の高い飼料や穀物の国産化に重点を置く。 2030年度までに飼料自給率を2013年の25%から34%に、麦・大豆の生産量を小麦108万t、大麦・はだか麦23万t、大豆34万tに向上 […]
2022-11-21 / 最終更新日時 : 2022-11-15 tsunekawa ●データ 2021年の作付延べ面積と耕地利用率。 2021年の作付延べ面積(田畑計)は前年比1万4,000ha減の397万7,000haで過去最低を更新。田の作付は同9,000ha減の220万ha、畑の作付は5,000ha減の177万7,000ha。 耕地利用率は田畑計 […]