2023-03-31 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●データ 1月の農産物輸出入統計。 2023年1月の農産物貿易額は、輸出が対前年同月比−5.2%の515億977万円。輸入が同+9.9%の 6,787億1,598万円。 全体では、輸出額が6兆5,505億7,786万円/+3.5%。輸入額が10兆491億4 […]
2023-03-30 / 最終更新日時 : 2023-04-01 tsunekawa ●データ 1月家計調査、食料支出は前年同月比−0.5%。米の支出は−4.4%。 二人以上の世帯の消費支出は30万1,646円で前年同月比−0.3%(うち勤労者世帯:33万1,130円/+0.2%、無職世帯:25万1,834円/−0.1%)。 米は1,343円/−4.4%(うち勤労者世帯:1,349円 […]
2023-03-29 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●データ 農薬使用時の事故と被害調査。 2017年4月〜2021年3月に、農薬の使用に伴って起きた事故の統計を農水省が発表。</stron 参考リンク:農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について(農林水産省)
2023-03-28 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●データ 農業機械の1月出荷は20%減。 農業機械の2023年1月出荷額は、253億7,100万円で前年比−20.8%。農用運搬車両やコイン精米機は前年同月比で倍増したが、トラクタは3割減、動力脱穀機は75%の大幅減に。 参考リンク:日農工統計
2023-03-27 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●データ コメ食味ランキング(2022年産)。 2022年産米の食味ランキングが発表された。 「特A」に格付けされたのは27道府県40品種。「コシヒカリ」が8と苦戦する中、高温耐性品種の「にこまる」が前年の3から6へと倍増。 参考リンク:食味試験(日本穀物検定協会)
2023-03-26 / 最終更新日時 : 2023-04-01 tsunekawa ●データ 営農型太陽光発電、18%で営農に支障あり。 農地に支柱を立て、農作物の上に太陽光パネルを設置する「営農型太陽光発電」で、全体の18%にあたる458件で営農に支障が生じていた。 不適当な栽培管理や災害、設備工事の遅れにより、収量の基準に満たなくなっている。 2019 […]
2023-03-25 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●テクノロジー トマト防除、ミストで微生物農薬を散布する新技術。 トマトのハウスで通常冷房などに使う、ミスト噴霧装置を使って微生物農薬を散布する技術を岐阜県農業センターが開発。 10aあたりの作業時間は5分で、手作業による化学農薬散布の頻度を半分に減らしても十分な効果が得られた。 バチ […]
2023-03-24 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●データ 冷凍野菜、輸入量が過去最多に。 冷凍野菜の2022年輸入量は前年比+7%の114万7,729tで過去最多を記録。 価格上昇も顕著で、1kgあたりの価格は前年比+29%の246円。 輸入冷凍野菜は2017年に100万tを突破したが、新型コロナウイルスの流 […]
2023-03-23 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●環境 バイオ炭の普及を目指す全国組織「日本バイオ炭コンソーシアム」発足。 木炭や竹炭などの「バイオ炭」の取り組みを広げ、ビジネス・エコシステム形成の促進や機能・効用の評価研究を推進するため、産官学民連携によるコンソーシアムが発足。 バイオ炭を地域で活用するモデルづくりといったテーマ別の研究会を […]
2023-03-22 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●農業政策 小麦・大豆増産に独自助成。 輸入の依存度が高い小麦・大豆の増産に向け、米産地県を中心に独自の助成や技術普及などの対策を推進する動きが出ている。 2022年産の作付面積は、大豆が前年比+4%、小麦が+3%と増加傾向。2023年産は更なる支援強化を打ち […]