2019-06-17 / 最終更新日時 : 2019-06-14 shin ●生産 開花期も色づく時期も予測する、ブドウ栽培支援ITC 直近の天候と気象予測、過去のデータから、ブドウの開花期と果実が色づく時期が予測できる「ワイン用ブドウ栽培支援システム」を農研機構が開発した。ブドウ畑の気象条件をどこからでもリアルタイムで確認することも可能。 朝、自宅から […]
2019-06-16 / 最終更新日時 : 2019-06-14 shin ●データ 集落営農数1万4,949 前年比-162(-1.1%) 農水省が発表した2019年2月1日現在の「集落営農実態調査」の結果によると、日本の集落営農数は前年比で162(1.1%)減少し1万4,949となった。 一方、法人の集落営農数は195(3.8%)増え5,301となり、過去 […]
2019-06-15 / 最終更新日時 : 2019-06-14 shin ●環境 音や光による昆虫の行動制御、病害虫等を効果的に管理するシステムの研究発表 次世代農林水産創設技術プロジェクトSIPは研究成果として、「音や光による昆虫の行動制御」「植物の病害抵抗性誘導の仕組み」「病害虫等を効果的に管理するシステム」などを発表。特に、トマトとイチゴを対象とした研究プロジェクトで […]
2019-06-14 / 最終更新日時 : 2019-06-13 shin ●データ 若手農業者の経営の課題など、アンケート結果 49歳以下の基幹的農業従事者がいる販売農家(若手農家)は、いない販売農家(非若手農家)に比べ戸数は大幅に少なくなっている。若手農家では、この10年間で個々の経営の規模拡大が進む中、常用雇用が増えるとともに、投資を通じて労 […]
2019-06-13 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●生産 多収で病害虫に強く高温適性のある水稲新品種3種を発表 農研機構九州沖縄農業研究センターは2019年3月19日、新しく「秋はるか」「歓喜の風」「つゆひかり」の水稲3品種を発表した。「秋はるか」「歓喜の風」「つゆひかり」を発表。 「秋はるか」は、暖地に適した中生(なかて)、多収 […]
2019-06-12 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●データ 2017年の農業総産出額が前年に比べ717億円増加し、生産農業所得は58億円増加 農林水産省は2017年の全国の農業総産出額と生産農業所得を昨年末から公開している。 農業総産出額は、前年比717億円増加の9兆2,742億円(対前年0.8%増加)、2000年以降で最も高い水準。また、生産農業所得は、農業 […]
2019-06-11 / 最終更新日時 : 2019-06-11 shin ●生産 イネの紋枯病に抵抗力がある遺伝子が発見 イネの重要病害である紋枯病等に強くなり、かつ、花が大きくなる遺伝子「BSR2」(ビーエスアールツー)をイネから発見。 農研機構はBSR2遺伝子によって今後、紋枯病に強くなる仕組みを研究、イネ紋枯病の新たな防除方法の開発を […]
2019-06-10 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●データ 農業産出額2017年1位は愛知県田原市、2位宮崎県都城市、3位茨城県鉾田市 2017年米産出額1位は新潟県新潟市、野菜1位は茨城県鉾田市、果実1位は青森県弘前市、花き1位は愛知県田原市 この3月に農水省から発表された、2017年の市町村別農業産出額の統計結果によると、農業産出物全部の合計額では、 […]
2019-06-09 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●データ 食の「健康志向」は過去最高の強さ。「手作り志向」と「国産志向」は弱まる 日本政策金融公庫が2019年1月に行った消費者動向調査の結果を公開。 食の志向は「健康志向」、「経済性志向」が上昇傾向にあり、特に健康志向が過去最高。 一方、「国産志向」「美食志向」「手作り志向」はいずれも低下、特に「手 […]
2019-06-08 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●データ 今年の米の作付け動向 農林水産省が各都道府県及び各地域の主食用米、戦略作物等の作付動向についての中間状況を公開。 前年度と比較した各都道府県の主食用米の作付動向は、増加傾向1県、前年並み傾向40県、減少傾向6県と見込まれる。 また、2018年 […]