多収で病害虫に強く高温適性のある水稲新品種3種を発表

農研機構九州沖縄農業研究センターは2019年3月19日、新しく「秋はるか」「歓喜の風」「つゆひかり」の水稲3品種を発表した。「秋はるか」「歓喜の風」「つゆひかり」を発表。

「秋はるか」は、暖地に適した中生(なかて)、多収で病害虫に強い高温適性のある水稲新品種。
「歓喜の風」は、病害虫に強く多収の業務用米品種。
「つゆきらり」は、暖地及び温暖地に適した早生(わせ)で、多収の良品質・良食味米品種となっている。