2023-10-31 / 最終更新日時 : 2023-10-31 oota ●データ 8月の農産物輸出入統計。 2023年8月の農産物貿易額は、輸出が対前年同月比−7.9%の697億8,933万円。輸入が同−13.9%の7,596億633万円。 全体では、輸出額が7兆9,945億2,828万円/−0.8%。輸入額が8兆9,3232 […]
2023-10-30 / 最終更新日時 : 2023-10-30 oota ●データ 8月家計調査、食料支出は前年同月比−2.5%。米の支出は−1.7%。 二人以上の世帯の消費支出は29万3,161円で前年同月比−2.5%(うち勤労世帯: 31万1,510円/−6.8%、無職世帯:25万9,512円/+4.9%)。 米は1,621円/+1.7%(うち勤労世帯:1,494円/ […]
2023-10-29 / 最終更新日時 : 2023-10-29 oota ●データ 2023農薬年度7月末の出荷額(暫定)は6.9%増。 2022年10月〜2023年7月の累計農薬出荷量は、数量が前年比−1.4%の15万5619t。金額が同+0.2%の3,153億100万円。 参考リンク:農薬工業会
2023-10-28 / 最終更新日時 : 2023-10-28 oota ●データ 農業機械の8月出荷は4.4%減。 農業機械の2023年8月出荷額は、357億7,200万円で前年比−4.4%。籾すり機、バインダなど8機種が前年比プラス、耕運機、田植え機など7機種がマイナスに。 1月〜8月の累計は、前年比-4.3%の2,926億5,30 […]
2023-10-27 / 最終更新日時 : 2023-10-27 oota ●農業政策 JA全農にいがた、コシヒカリの3等米で概算金を追加。 JA全農にいがたはコシヒカリの3等米について、仮渡し金(JA概算金)の追加払いを決定。 記録的な猛暑や小雨で等級低下が多くなってしまったため、緊急の追加払いで生産者の所得を確保する狙い。 米の等級は、JAなど登録検査機関 […]
2023-10-26 / 最終更新日時 : 2023-10-26 oota ●テクノロジー 高温障害を避ける「スーパーコシヒカリ」6品種を栽培実証。 通常のコシヒカリを静岡大学が改良し、「晩生で高温による登熟障害を避けやすい」、「稈長が短く倒伏しにくい」などといった特徴を持つ「スーパーコシヒカリ」の栽培実証が、静岡県内で本格化。 次世代シーケンス解析により、(1)背丈 […]
2023-10-25 / 最終更新日時 : 2023-10-25 oota ●農業政策 耕地面積に占める有機農業の割合、初のランキング。 有機農業の取り組み面積について、農林水産省が初めて集計、市町村別ランキングを発表。 ランキングは、一定程度以上有機農業の取り組み面積を把握している753市町村のうち、公表可と回答した市町村のみで構成されている。 耕地面積 […]
2023-10-24 / 最終更新日時 : 2023-10-24 oota ●テクノロジー 利用広まる位置情報システム「RTK」。 トラクターなど農機の自動走行やドローンの自動航行に利用される「RTK(リアルタイムキネマティック)※」。 基地局の設置コストが課題となっているが、自治体やJAなどが基地局を設置する動きが各地で進んでいる。 ※RTK:4つ […]
2023-10-23 / 最終更新日時 : 2023-10-23 oota ●データ 農作物の作付延べ面積、過去最低を更新。 2022年の農作物の作付延べ面積は、飼料作物の増産で大豆、麦が増えたのに対し米の需要減で水稲が減少したため、前年比1%減の394万7,000haと過去最低を更新した。 耕地利用率も前年比0.1ポイント減の91.3%となり […]
2023-10-22 / 最終更新日時 : 2023-10-22 oota ●農業政策 食品廃棄物での再生エネルギー利用を促進。 「食品リサイクル法」の基本方針見直し素案を、農林水産省と厚生労働省が提示。 廃棄物の利用手法として、メタン化など再生可能エネルギーとしての利用を推し進める。 2021年度の食品廃棄物のうち、223万tは分別が困難などの理 […]