2020-04-05 / 最終更新日時 : 2020-03-11 tsunekawa ●テクノロジー データ駆動型農業の地域実装推進のため、協同プロジェクト開始。 少子高齢化により農業従事者が減少し、それに伴い担い手農家の負担増加や遊休農地の拡大など、農業を取り巻く課題を解決するための、省力化や生産性の向上を実現するスマート農業への関心が高まっている。 政府はこの社会的課題を解決し […]
2020-01-15 / 最終更新日時 : 2020-01-07 uemura ●農業政策 農業基盤強化プログラム始動(2) 肉用牛・酪農生産拡大プロジェクト支援、スマート農林水産業の現場実装の推進など。 政府は、牛肉・牛乳乳製品の国内需要の増加への対応と輸出の一層の拡大のため、引き続き、畜産クラスター事業等による体質強化、自給飼料の増産、加工施設の再編合理化によるコスト縮減の取組等を進めるとともに、新たに牛肉・牛乳乳製品 […]
2019-11-17 / 最終更新日時 : 2019-10-23 uemura ●テクノロジー 低コストの農地パトロール方法を考案。 農地利用状況調査(農地パトロール)を効率化する補助ツールとして注目されているスマホやタブレット。導入例が増えつつある一方で、システム構築のための技術的な委託費などに二の足を踏む農家も多い。そこで農研機構では、既存の地図ソ […]
2019-11-16 / 最終更新日時 : 2019-10-23 uemura ●生産 AI、GPSを活用した収穫、運搬、積載など野菜重労働の自動化に期待。 日本各地で立命館大学、農研機構、JA、農機メーカーなどの産官学連携で、野菜や果樹農業の自動化・ロボット化に向けた研究開発が進んでいる。高齢化が進み深刻化した日本の農業の労働力不足に対応した取り組み。 立命館大学と北海道富 […]
2019-11-11 / 最終更新日時 : 2019-10-23 uemura ●テクノロジー 微生物を電源にしてセンサーが動く。スマート農業向け燃料電池システム。 農研機構は旭化成エレクトロニクスと共同で、微生物燃料電池(Microbial fuel cell; MFC)を電源としてセンサーを駆動できるMFCシステムを開発した。 MFCは、発電細菌が、環境中に存在する有機物を分解し […]
2019-10-28 / 最終更新日時 : 2019-09-30 uemura ●テクノロジー 病虫害症状をスマホ診断。撮影、即座に判明。まずはキュウリから。 農研機構など30機関が参画する「病害虫AI診断コンソーシアム」は、農林水産省の戦略的プロジェクト研究推進事業「人工知能未来農業創造プロジェクト」において、AIを活用した病害虫診断技術の開発に取り組んでいる。東京ビッグサイ […]
2019-10-22 / 最終更新日時 : 2019-09-25 uemura ●生産 2030年のスマート農業市場、ドローンは65億円規模。 富士経済がスマート農業関連の市場調査結果をまとめた。調査したのは農業のスマート化につながるモニタリング、センシング、ロボット、AI、IoTなど先進技術を用いた生産施設・プラントや装置、システム、サービスの関連市場。スマー […]
2019-10-02 / 最終更新日時 : 2019-09-25 uemura ●生産 イノシシ撃退、接近を検知して強烈な光を照射するLED設備。 山口市南部地域スマート農業活用促進協議会では、センサーにより発光する強力なLEDライトを利用した新たなイノシシ被害軽減対策の実証試験を開始した。イノシシ被害への新しい対策として、広島県のLEDメーカー、カネヒロデンシが製 […]
2019-09-05 / 最終更新日時 : 2019-08-20 uemura ●テクノロジー トマト栽培で気象・環境・防除に加え、コストや労働も可視化するスマート農業の実証実験。 「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」の、農研機構を代表とする「施設園芸コンテンツ連携コンソーシアム」は、今年度からトマト生産に必要な栽培環境、生体情報、労務管理、販売等を可視化し、収量増やコスト削減を実現するクラ […]
2019-08-21 / 最終更新日時 : 2019-07-29 uemura ●データ 平成30年度環境ビジネス報告書は、環境ビジネスで成功している農業関係企業を紹介。 環境省は平成30年度の環境ビジネス報告書「環境への取組をエンジンとした経済成長に向けて」を公表。環境ビジネスを展開している企業の中から、ICTやロボット技術などを活用している企業26社を採り上げ、効果や課題、成功要因を報 […]