2023-07-11 / 最終更新日時 : 2023-07-11 oota ●環境 環境配慮技術を、全国50のモデルJAで実践。 JAグループは、生産現場で実践する環境に配慮した技術・資材を体系化した「グリーンメニュー」を作成。 2023年度は実践・検証するため、全国で約50のモデルJAを設定。順次全国のJAに展開する。 近年、SDGsや環境を重視 […]
2023-07-10 / 最終更新日時 : 2023-07-10 oota ●農業政策 「みどりの食料システム戦略」環境負荷低減に取組むモデル地区。 みどり戦略の基本計画で設定可能となった、地域ぐるみで行う環境負荷低減の取組を促進するモデル地区は、2022年度末時点で12県23市町に。 参考リンク:みどりの食料システム戦略(農林水産省) 写真出典 :農林水産省Webサ […]
2023-07-09 / 最終更新日時 : 2023-07-09 oota ●経営 和子牛、2ヵ月連続60万円割れ。 全国の和牛子牛平均価格が5月・6月と2ヵ月連続で1頭あたり60万円を割り込んだ。 枝肉相場が軟調に推移する中、子牛の導入価格を抑える動きが拡大している。 全国の主要な家畜市場で取引された黒毛和種子牛の1頭あたりの平均価格 […]
2023-07-08 / 最終更新日時 : 2023-07-08 oota ●農業政策 新たに56件収録「みどりの食料システム戦略」技術カタログ 「みどりの食料システム戦略」で掲げられた目標の実現に貢献する技術をまとめたカタログ第3弾(Ver3.0)が発表された。 新たに加えられたのは「現在普及可能な技術」58件。 参考リンク:「みどりの食料システム戦略」技術カタ […]
2023-07-07 / 最終更新日時 : 2023-07-07 oota ●テクノロジー コウズケカブリダニ、複数の害虫を捕食。 コウズケカブリダニは、ミカンサビダニ、フシダニ類など複数の害虫を捕食する土着天敵。 花粉を代替餌として与えることで、防除効果が強化されることも確認された。 これまで果樹での生物的防除では、特定の害虫のみを対象にした狭食性 […]
2023-07-06 / 最終更新日時 : 2023-07-06 oota ●テクノロジー 専門家やAIとの連携で生産者支援をする「遠隔営農支援プロジェクト」。 農研機構とNTT東日本、NTTアグリテクノロジーは、データ駆動型の遠隔営農支援プロジェクトの全国展開を進める。 農研機構の専門家による知見や農業データ連携基盤とNTTが持つICTを活用した遠隔営農支援のノウハウを組み合わ […]
2023-07-05 / 最終更新日時 : 2023-07-05 oota ●生産 2023年産米、輸出用など新市場開拓用米や麦、大豆の作付が増加傾向に。 4月末時点での作付意向では、1月末時点に比べ輸出用米や米粉用米、麦、大豆を「前年より増加傾向」とする都道府県が増加。 日本食レストランの店舗拡大やアメリカの干ばつなどの要因から、米輸出が大きく伸びていることも要因。 20 […]
2023-07-04 / 最終更新日時 : 2023-07-04 oota ●テクノロジー クビアカツヤカミキリの卵、紫外線で光ることが判明。 桃や梅などバラ科樹木の害虫「クビアカツヤカマキリ」の卵は紫外線を当てると光る。 ホームセンターで販売しているブラックライトを使えば、卵を容易に発見することができる。 クビアカツヤカマキリの卵はゴマ粒大で薄黄色をしている。 […]
2023-07-03 / 最終更新日時 : 2023-07-03 oota ●生産 「サキホコレ」ブランド化戦略を策定。 秋田県は、2022年に本格デビューした秋田米の新品種「サキホコレ」のブランド化戦略を策定。 「生産」、「流通・販売」、「情報発信」の3本柱で戦略を立て、ブランドの確立を目指す。 生産では、栽培ガイドラインの策定、チェック […]
2023-07-02 / 最終更新日時 : 2023-07-02 oota ●生産 サツマイモ産地、温暖化やリスク分散から北上での産地化が進んでいる。 寒さに弱く、寒冷地での栽培に不向きなサツマイモの、東北、北海道での産地化が進んでいる。 温暖化で栽培が可能になったことや、調達先の多様化、病気リスク分散などが狙い。 東北地方では福島県、宮城県で産地化の動きがある。JAい […]