2021-01-11 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●生産 今季発生した鳥インフルエンザウイルスは感染から死亡までの期間が長い 昨年11月に香川県の養鶏場で発生した鳥インフルエンザは、鶏への摂取試験において鶏が100%死亡したことから、高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAIV)であることが判明。 死んだ鶏から分離されたウイルスはH5N8亜型。 […]
2021-01-10 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●テクノロジー ドローンを活用し野菜を集荷し、道の駅で販売する実証実験。 道の駅で品切れになった野菜を、生産者の元にドローンを飛ばして自動集荷し、即売するサービス実証が、大分県佐伯市の「道の駅やよい」で実施された。今後は実証結果の検証・分析を通じてドローンによる物流の社会実装推進を目指す。 道 […]
2021-01-09 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●データ 10月家計調査、米の支出額は前年同月比10.8%マイナス。購入数量とも過去20年間で最低水準。 10月の家計調査では、消費支出は13カ月ぶりに対前年同月比1.9%の実質増加で食料支出も8カ月ぶりの実質増加だが、米は10.8%の減少となった。 二人以上の世帯の消費支出は28万3,508円で前年同月比1.9%増(うち勤 […]
2021-01-08 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●データ 農薬工業会2020農薬年度出荷実績。 2020農薬年度(2019年10月〜2020年9月)の出荷は、累計で数量が前年度比4,200t/2.7%減の17万9,800t、金額が同17億円/0.5%減の3,386億1,000万円。 使用分野別では、 水稲:数量で前 […]
2021-01-07 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●テクノロジー 植物に振動を与えてタバココナジラミの被害を減らす、新たな防除法が開発。 野菜・観葉植物・花き類を加害する「タバココナジラミ」。ほとんどの化学農薬に対して薬剤耐性を発達させるため、化学農薬のみでは効果的な防除ができない。植物を伝わる振動や音で昆虫が逃げ出したり動きを止めたりする昆虫の習性を利用 […]
2021-01-06 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●データ 2020年産水稲の収穫量722万t。10a当たりの収量は3kg増、作付面積7,000ha減。 2020年産の水稲は、作付面積が対前年比7,000ha減の146万2,000ha。10aあたりの予想収量が同3kg増の531kg。子実用の予想収穫量が同5,000t増の776万7,000t。主食用の予想収穫量は同3万2, […]
2021-01-05 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●データ 中山間地域等の集落生活圏を支える「小さな拠点」は全国で1,267カ所形成。 中山間地域等で、医療・介護・買い物・公共交通・教育など地域住民の生活に必要なサービス機能やコミュニティ機能を維持・確保するための拠点施設が一定程度集まっているエリア「小さな拠点」。前回調査より86カ所増え1,267カ所形 […]
2021-01-04 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●農業政策 2021年産米の作付け転換に10aあたり4万円の助成(水田リノベーション事業)。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で主食用米の需要が減少。水田農業を新たに需要拡大が期待される作物を生産する農業へと刷新するために、農林水産省は「水田リノベーション事業」に取り組む。 対象となる水田は、水田活用の直接支払交 […]
2021-01-03 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●環境 コロナ禍で都民の6割が公園や緑地の重要性を感じるようになっている。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、都民の自然環境に関する意識の変化をアンケート調査したところ、「公園や緑地の重要性を感じるようになった」との回答が60.5%、「家庭菜園や市民農園で野菜を育てることに興味を持つようになった […]
2021-01-02 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●テクノロジー スマート農業の最新情報を動画とともに紹介「スマート農業推進フォーラム2020」。 ロボット、AI、IoTなど先端技術を生産現場に導入・実証する「スマート農業実証プロジェクト」の成果や、スマート農業に関する最新の研究成果、製品などの動画を紹介するサイト。 「スマート農業推進フォーラム2020」サイトでは […]