2019-08-08 / 最終更新日時 : 2019-08-08 uemura ●データ 6月末の作付け意向 変化なし 農水省は2019年産の主食用米の作付け意向(6月末時点)の調査結果を公表。令和元年6月末現在の都道府県別の作付け意向は、平成31年4月末現在の作付け意向と比較すると、前年と比べ主食用米の作付面積が減少傾向にある県の数は同 […]
2019-08-01 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●データ 過去27年分の世界の穀物干ばつ被害分析マップから、総被害額は18兆円と推計。 近年、気候変動にともなう異常気象の出現が増加傾向にあり、異常気象の中でも、「干ばつ」が世界の穀物生産への悪影響がもっとも大きいといわれている。しかし、干ばつによる穀物生産被害の詳細な地理的分布は不明だった。農研機構は、降 […]
2019-07-26 / 最終更新日時 : 2019-07-08 uemura ●データ 全国の「子ども食堂」が1年で1,400カ所増えて、3,718カ所に。 子どもに無料もしくは低額で食事を提供する「子ども食堂」が全国で3,700カ所を超え、昨年比で1.6倍に増えた。食堂数は3,718カ所。秋田を除く46都道府県で、昨年の調査から計1,400カ所以上増えた。もっとも少なかった […]
2019-07-17 / 最終更新日時 : 2019-07-08 uemura ●データ 2018年の冷凍野菜の輸入量が2年連続で過去最高。 財務省の貿易統計及び農水省の統計が公表され、2018年の冷凍野菜の輸入量が105万tと過去最高を更新した。これは前年比4%増で、過去最高だった2017年の101万tを上回る。総輸入額も1,951億円(104.2%)と2年 […]
2019-07-16 / 最終更新日時 : 2019-07-05 uemura ●データ 農業者の7割は紙媒体とラジオ、テレビで情報収集。PCやスマホで情報収集は4割。 農水省が農業者1,121人を対象に行った「データを活用した農業の取組状況調査」の結果を公表。 データを活用した農業の取組状況については、「新聞や農業情報誌、FAX(病害虫発生予察情報等)など、紙媒体やラジオ、テレビから情 […]
2019-07-06 / 最終更新日時 : 2019-07-05 shin ●データ 世帯年収が低い世帯はコメの「価格」にこだわり、高い世帯は「品質」にこだわっている。 米穀安定機構は「コメの消費動向調査における世帯収入別動向」を公表した。世帯年収別の家庭内 の精米消費量は、400万円未満の世帯が全国平均比で3.7%多く、800万円以上の世帯が全国平均比で3.4%少ない傾向。世帯年収が増 […]
2019-07-04 / 最終更新日時 : 2019-06-28 shin ●データ 大型トラクタ、好調。3月の農業機械生産出荷実績。 3月の農機生産合計は431億7,500万円で前年比9.3%増。うち国内向けは268億6,900万円で前年比18%増。輸出向けは163億700万円の2.5%減。 トラクタに絞ると、260億60,00万円で前年比9%増。昨年 […]
2019-07-02 / 最終更新日時 : 2019-07-02 shin ●データ 春野菜の収穫量は前年に比べ2%減少、夏秋野菜は4%減少、たまねぎは6%減少 春野菜の作付面積は3万5,900haで、前年産に比べ 500ha(1%)減少。収穫量は195万8,000t、出荷量は181万6,000tで、前年産に比べそれぞれ2%減少した。 夏秋野菜の作付面積は6万4,200haで、前 […]
2019-07-01 / 最終更新日時 : 2019-06-27 shin ●データ 海外で、正しく産地・地域ブランドを認知している人の割合は、香港70%、シンガポール30%、米国19% ジェトロは、香港、シンガポール、アメリカの20代~50代の男女750人に対してインターネットによる「地域ブランド認知度アンケート調査」を5年ぶりに実施した。調査の結果、日本産食品の購入にあたって、一部を除き、産地・地域ブ […]
2019-06-29 / 最終更新日時 : 2019-06-27 shin ●データ 野菜1,000万t割れ、果実6年連続減 2018年青果市場調査 2018年の青果物卸売市場の野菜卸売数量は988万tで、前年比2%減少。たまねぎ、にんじん等の入荷量の減少が影響。卸売価額は2兆2,321億円で、前年比2%増加した。にんじん、キュウリなどの卸売価格が上昇。主要都市の青果 […]