2019-08-29 / 最終更新日時 : 2019-08-06 uemura ●データ 世帯主の年齢が高いほど、平均購入単価よりも高い単価で食料を購入。 「食料・農業・農村白書」では食料消費の動向も報告された。 1人当たり1か月間の食費は、2人以上の世帯では2018年は2万3,893円。10年前に比べて、家庭で調理する必要のある生鮮食品の支出が減少し、調理食品の支出が増加 […]
2019-08-28 / 最終更新日時 : 2019-08-05 uemura ●データ 気象変動など、政府が農業生産の不安定要素を確認。 「食料・農業・農村白書」では農業においては、気候変動を始め、水資源の制約や土壌劣化等の不安定要素が存在し、穀物需給が崩れるリスクが指摘された。 IPCCの特別報告書では、地球温暖化が現在の度合いで続けば、地球の平均気温は […]
2019-08-27 / 最終更新日時 : 2019-08-05 uemura ●データ 世界の人口は2050年には100億人目前に。 「食料・農業・農村白書」では世界の人口は2050年には97.7億人になるとした。 世界の穀物等の需要は、開発途上国を中心とした人口増加により食用の需要が増加するとともに、経済成長に伴い、肉類の需要が大幅に増加することによ […]
2019-08-26 / 最終更新日時 : 2019-08-05 uemura ●データ 世界の食料需給、穀物の生産量は2年連続で減少の見込み。 「食料・農業・農村白書」では「世界の食料需給の動向(予測)」を報告。 2018/19年度の世界の穀物全体の生産量は、とうもろこし等が増加するものの、乾燥等の影響により小麦が減少することから、前年度に比べて0.1億t(0. […]
2019-08-25 / 最終更新日時 : 2019-08-05 uemura ●データ 「日本産が欲しい」という海外の需要・市場作りのプロモーションをJFOODOが担当。 「食料・農業・農村白書」の「拡大傾向にある農産物・食品の輸出」では、輸出事業者へのサポートと農林水産物・食品のブランディングのためのプロモーションを担う新たな組織「日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)」が、 […]
2019-08-24 / 最終更新日時 : 2019-08-05 uemura ●データ 農林水産物・食品の輸出額、6年連続で過去最高を更新。 2019年版『食料・農業・農村白書』では、拡大傾向にある「農産物・食品の輸出」についてまとめた。 2018年の農林水産物・食品の輸出額は、前年に比べ12.4%(997億円)増加の9,068億円となり、6年連続で増加した。 […]
2019-08-21 / 最終更新日時 : 2019-07-29 uemura ●データ 平成30年度環境ビジネス報告書は、環境ビジネスで成功している農業関係企業を紹介。 環境省は平成30年度の環境ビジネス報告書「環境への取組をエンジンとした経済成長に向けて」を公表。環境ビジネスを展開している企業の中から、ICTやロボット技術などを活用している企業26社を採り上げ、効果や課題、成功要因を報 […]
2019-08-20 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●データ 農業経営体は118.9万で前年比2.6%減少、組織経営体数は3万6,000で前年比1.4%増加、法人組織が3%増。 「平成31年農業構造動態調査」が公表された。「農業構造動態調査」とは、農業構造の実態とその変化を明らかにするため、農業生産構造、就業構造等に関する基本的事項の調査。 この結果、全国の農業経営体数は118万8,800経営体 […]
2019-08-15 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●データ 酪農家1万5,000 戸に減少。乳牛、肉牛、豚、採卵鶏ともに1戸当たりの飼養頭(羽)数は、前年に比べ増加。 農水省が公表した畜産統計(平成 31 年2月1日現在)によると、乳用牛の飼養戸数は1万5,000 戸で、廃業等により前年に比べ700戸(4.5%)減少。飼養頭数は 133万2,000頭で、前年に比べ4,000頭(0.3 […]
2019-08-08 / 最終更新日時 : 2019-08-08 uemura ●データ 日本人の寿命 男女ともに過去最長を更新 厚労省が公開した「平成 30 年簡易生命表」によると、男の平均寿命は 81.25 年、女の平均寿命は 87.32 年となり、前年と比較して男は 0.16 年、女は 0.05 年上回り、男女とも過去最高を更新した。 「悪性 […]