2022-12-24 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●農業政策 有機農業への転換に助成。 有機農業への転換初年度の農地に対し、10aあたり最大2万円を助成。 資機材の購入や作業者の雇用などの費用を支援し、有機農業の拡大につなげる。 有機栽培は慣行栽培に比べ除草作業の負担が大きく、人件費や除草機の購入費などが必 […]
2022-12-19 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●農業政策 みどり交付金、全国の活用事例が300件を超える。 環境負荷の低減を目指す「みどりの食料システム戦略推進交付金」を活用した農業分野での実証事例が9月26日現在、全国で318件に。 化学肥料、農薬、温室効果ガスの削減だけでなく、コスト削減につながる技術や省力化技術との組み合 […]
2022-12-14 / 最終更新日時 : 2022-12-01 tsunekawa ●販売 温室ガス削減を「見える化」。店頭に3つ星ラベル。 温室効果ガスの削減をわかりやすく消費者に伝えるため、3段階の削減率を星の数で表したラベルで「見える化」する実証実験が行われた。本格運用は2023年度から。 実証実験は2050年までに農林水産業のCO2など温室効果ガスの排 […]
2022-11-01 / 最終更新日時 : 2022-11-01 tsunekawa ●農業政策 「みどり投資促進税制」対象の農業機械を年内にも認定へ。 みどりの食料システム戦略の要となる「みどりの食料システム法」を前提とした支援措置「みどり投資促進税制」の対象となる農業機械が、早ければ年内にも認定を受ける予定。 「みどり投資促進税制」は、環境負荷低減に取組む生産者、広域 […]
2022-10-23 / 最終更新日時 : 2022-10-16 tsunekawa ●農業政策 環境負荷低減計画認定で税制特例創設。 みどりの食料システムを実現させるために制定された「みどりの食料システム法」に基づき、新たな税制特例が創設された。 みどりの食料システム戦略では、2050年までに化学農薬の5割減、化学肥料の3割減、全耕地の25%(100万 […]
2022-07-25 / 最終更新日時 : 2022-07-14 tsunekawa ●農業政策 「みどりの食料システム戦略」KPI2030年目標を設定。 2050年に農林水産業のCO2排出量ゼロなど14事項の目標を掲げて2021年5月に策定した「ミドリの食料システム戦略」で、新たに9つの事項について2030年目標を設定した。 ※TRL(Technology Readin […]
2022-05-26 / 最終更新日時 : 2022-05-16 tsunekawa ●環境 環境に配慮した農産物・食品を積極的に選ぶ人は15%。 「食育に関する意識調査」で、日頃の買い物の中で環境に配慮した農産物を「いつも選ぶ」と回答した人は14.5%にとどまった。また、選んでいない理由として「判断する情報がない」を55.6%の人が挙げている。 「食育に関する意識 […]
2022-05-24 / 最終更新日時 : 2022-05-16 tsunekawa ●環境 農業の環境負荷低減を目指す「みどりの食料システム戦略」新法成立。 農業の環境負荷低減を目指して策定された「みどりの食料システム戦略」を推進する新法が成立。公布から6ヵ月以内に施行され、施行から5年をめどに見直すことが決まった。また、新法と一体で審議されていた改正植物防疫法も可決・成立し […]
2022-03-16 / 最終更新日時 : 2022-03-14 tsunekawa ●データ 有機食品市場の成長率、日米間で大きな差が。 2012年〜2018年の有機食品市場の成長率は、アメリカが65%に上るのに対し、日本は11%と大きな差がついた。 市場規模の推定には、有機表示のある食品の購買履歴データを利用。日本の2018年の市場規模は443億円。20 […]
2022-03-09 / 最終更新日時 : 2022-02-27 tsunekawa ●農業政策 バイオマス活用のエネルギー地産地消に助成。 「みどりの食料システム戦略」推進のため、地域のバイオマスを活用したエネルギー地産地消の実現に向けた調査・施設整備を支援する事業が始まる。 支援の対象となるのは。 (1)地産地消型バイオマスプラントの導入(施設整備) (2 […]