2023-05-22 / 最終更新日時 : 2023-05-22 oota ●データ 3月の農産物輸出入統計。 2023年3月の農産物貿易額は、輸出が対前年同月比+9.2%の815億8,906万円。輸入が同+7.4%の7,895億5,281万円。 全体では、輸出額が8兆8,240億2万円/+4.3%。輸入額が9兆5,790億8,0 […]
2023-05-22 / 最終更新日時 : 2023-05-22 tsunekawa ●データ 向こう1ヵ月の病害虫発生予報(5月) 5月から向こう1ヵ月の病害虫発生予察情報(発生予報)。 参考リンク:病害虫発生予察情報(農林水産省)
2023-05-21 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●テクノロジー 暗渠管と疎水材を自力で設置できる機械を開発。 トラクターに牽引させ、縦溝を掘ると同時に暗渠管と疎水材(水を暗渠管に流すための資材)の施設を行う暗渠敷設機を、農研機構と北海コーキが開発。 石礫の多い圃場でも、溝掘り〜施設までを1工程で済ますことができ、作業時間は100 […]
2023-05-20 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●農業政策 法改正により、構造改革特区で企業の農地取得が可能に。 一般企業の農地所有の特例を認める法律が可決。9月1日に施行される。 これまでこの特例は、国家戦略特区の兵庫県養老市のみで認められていたが、自治体が希望すれば使うことができる。 農地法では、農業関係者が総議決権の過半を占め […]
2023-05-19 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●農業政策 下水汚泥から回収する再生リンを増産。神戸市は市内需要の半分を賄う体制を構築。 全国に先駆け下水汚泥から回収した再生リンを肥料の原料として使い始めた神戸市は、2025年に新たな製造施設を稼働させ、供給量を現在の2.5倍に増やす。 神戸市は、市内の下水処理場「東水環境センター」の再生リンを年間100t […]
2023-05-18 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●生産 シャインマスカット、開花異常を「緊急対応課題」に設定。 「シャインマスカット」の生産性低下をもたらす「未開花症」を「緊急対応課題」に設定。 全国で発生の実態と発生園地の状況を調査し、発生条件の解析を行うため、「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」で研究実施機関の公募を […]
2023-05-17 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●販売 ニンジン卸売価格、平年比2割高で推移。 東京都中央卸売市場のニンジン卸売価格は平年より2割ほど高い値で推移。 出荷最盛を迎える主産地の増量ペースが平年と比べ穏やかなためとみられる。 ニンジンの卸値は4月上旬から上昇。5月9日時点で1kgあたり184円となり、平 […]
2023-05-16 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●テクノロジー 大豆収穫時のロスを減らせる「難裂莢性品種」(なんれっきょうせい)。 莢が弾けにくく、収穫時のロスを減らすことができる「難裂莢(れっきょう)性品種」の普及が進む。 従来品種に難裂莢性を付加した改良品種に関しては、同じ銘柄名で商品を販売できる制度があるため、円滑な切り替えが可能。 大豆は圃場 […]
2023-05-15 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●生産 2022年産大豆、作付面積4%増、収量5%減で収穫量2%減。 2022年産大豆の10aあたりの収量は、東北、北陸地方での開花期以降の大雨や日照不足が影響し、前年産を5.0%下回る160kg。 他作物からの転換などで作付面積は5,400ha(4.0%)増となったため、全国の収穫量は3 […]
2023-05-14 / 最終更新日時 : 2023-05-13 tsunekawa ●農業政策 G7農相会合、「食料安全保障」強化に向けた共同声明と行動計画を採択。 4月22日〜23日に宮崎市で開催されたG7農業大臣会合で「農業の生産性向上と持続可能性の両立に取組む」とする共同声明と行動計画「宮崎アクション」を採択。 行動計画では温室効果ガスの排出削減のための農政改革などの取組みを記 […]