2022-12-22 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●環境 稲わらの秋耕・わら搬出推進で、環境配慮の付加価値を。 ホクレンは、「ゆめぴりか」の稲わらを、温室効果ガスの発生量を削減できる秋耕もしくは搬出にすることを励行。 将来的には秋耕か搬出をする生産者やJAの米を分けて集荷し、ブランドに新たな付加価値の創造を目指す。 ホクレンが北海 […]
2022-12-21 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●農業政策 ペレット堆肥の活用実証、下水汚泥活用などを支援。 輸入肥料が高騰を続ける中、堆肥や下水汚泥など国内資源の肥料化を進める取組み「国内肥料資源利用拡大対策等」で支援。 堆肥を供給する畜産農家に対しては、家畜糞尿の発酵施設などの整備費用のうち半額を上限に補助。また、専門家によ […]
2022-12-20 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●テクノロジー 線状降水帯の予測、市町村単位に強化。 気象庁が2029年度に運用開始を目指す気象衛星「ひまわり」10号は、最新の観測センサ「赤外サウンダ」を搭載。範囲が広く精度の低い線状降水帯の予測が、市町村単位に狭められると期待される。 「ひまわり」10号は、現在運用中の […]
2022-12-19 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●農業政策 みどり交付金、全国の活用事例が300件を超える。 環境負荷の低減を目指す「みどりの食料システム戦略推進交付金」を活用した農業分野での実証事例が9月26日現在、全国で318件に。 化学肥料、農薬、温室効果ガスの削減だけでなく、コスト削減につながる技術や省力化技術との組み合 […]
2022-12-18 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●農業政策 米主産地各県の肥料コスト低減対策。 肥料価格は高騰を続けている中、米の主要産地では水稲の施肥コストを抑えるため独自の取組みを促している。 技術マニュアルの制作や、独自基準による施肥量削減、堆肥への転換などを推進する。 山形県では、水稲など県の主要品目を対象 […]
2022-12-17 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●データ 米穀販売業者の約6割が、価格転嫁「できている」。 HACCPに適合した米穀販売事業者に対し、日本米穀商連合会が価格転嫁についてのアンケートを実施。 問1:「原材料・資材等の価格上昇に伴う経費増加分を価格転嫁できていますか」では、 最も多い回答から順に 「少しできている」 […]
2022-12-16 / 最終更新日時 : 2022-12-16 tsunekawa ●農業政策 食料安全保障の強化につながる新品種開発を支援。 施肥量を削減しても収量が確保できる品種や、自給率が低い穀物・飼料で安定生産できる品種など、食料安全保障の強化につながる農作物の品種開発にかかる費用を助成する。 「食料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクト」には […]
2022-12-15 / 最終更新日時 : 2022-12-01 tsunekawa ●データ 田畑価格、下落が続く。 2022年3月末時点の田畑価格は、全国平均で田が前年比2.4%減、畑が同1.4%減となり、田が30年連続、畑が31年連続の下落。 田は最も高かった1993年の55.1%、畑は同じく1992年の60.5%の水準まで下落。 […]
2022-12-14 / 最終更新日時 : 2022-12-01 tsunekawa ●販売 温室ガス削減を「見える化」。店頭に3つ星ラベル。 温室効果ガスの削減をわかりやすく消費者に伝えるため、3段階の削減率を星の数で表したラベルで「見える化」する実証実験が行われた。本格運用は2023年度から。 実証実験は2050年までに農林水産業のCO2など温室効果ガスの排 […]
2022-12-13 / 最終更新日時 : 2022-12-01 tsunekawa ●販売 お歳暮で人気の食品は「くだもの」。 JA全農の産地直送通販サイト「JAタウン」会員向けに実施されたお歳暮に関するアンケート。 食品では「くだもの」の人気が高い。 アンケートは、インターネット上2022年9月20日〜10月3日の間に行われ、有効回答数は519 […]