2019-08-21 / 最終更新日時 : 2019-07-29 uemura ●データ 平成30年度環境ビジネス報告書は、環境ビジネスで成功している農業関係企業を紹介。 環境省は平成30年度の環境ビジネス報告書「環境への取組をエンジンとした経済成長に向けて」を公表。環境ビジネスを展開している企業の中から、ICTやロボット技術などを活用している企業26社を採り上げ、効果や課題、成功要因を報 […]
2019-08-20 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●データ 農業経営体は118.9万で前年比2.6%減少、組織経営体数は3万6,000で前年比1.4%増加、法人組織が3%増。 「平成31年農業構造動態調査」が公表された。「農業構造動態調査」とは、農業構造の実態とその変化を明らかにするため、農業生産構造、就業構造等に関する基本的事項の調査。 この結果、全国の農業経営体数は118万8,800経営体 […]
2019-08-19 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●テクノロジー ゲノム編集した飼料作物の取り扱い方針決定。 農水省は、ゲノム編集で品種改良した作物を栽培したり、食品として流通させる場合、届け出なければならない内容を公表しているが、加えて、ゲノム編集技術を利用した「飼料作物」の取り扱い方針を決めた。 そのゲノム編集技術を利用した […]
2019-08-18 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●テクノロジー スマート農業を2025年までに実装化するためのロードマップ。 先端技術を取り入れたスマート農業の導入効果や実装への手順などを示す、農水省の「農業新技術の現場実装推進プログラム」では、水田作、畑作など8つの農業経営モデルに分け、22の事例別に省力化などが計れるのかを試算。さらに202 […]
2019-08-17 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●テクノロジー 受粉時に異種を排除するメカニズムを解明。「種」の壁を自在に制御、品種開発の可能性を広げる。 東京大学大学院や奈良先端科学技術大学院大学などの研究グループは、植物が「同種の花粉と異種の花粉を識別し、めしべ上で異種のものを選択的に排除する」メカニズムを解明した。 今回の研究で同グループは異種の花粉の排除に必要な遺伝 […]
2019-08-16 / 最終更新日時 : 2019-07-29 uemura ●テクノロジー 実装されたスマート農業の実例 「食料・農業・農村白書」は、スマート農業の普及に必要な周辺環境の整備が進展している実例を紹介した。 北海道妹背牛町は基盤整備に伴って地下水位制御システムと自動走行トラクタ。妹背牛町では標準2.2haへの大区画化と地下水位 […]
2019-08-15 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●データ 酪農家1万5,000 戸に減少。乳牛、肉牛、豚、採卵鶏ともに1戸当たりの飼養頭(羽)数は、前年に比べ増加。 農水省が公表した畜産統計(平成 31 年2月1日現在)によると、乳用牛の飼養戸数は1万5,000 戸で、廃業等により前年に比べ700戸(4.5%)減少。飼養頭数は 133万2,000頭で、前年に比べ4,000頭(0.3 […]
2019-08-14 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●生産 島根県はモニターに最新草刈機を無料貸し出しする。 島根県土地改良事業団体連合会では、草刈り作業の省力化調査の一環として草刈り機の性能を確認するために、実際に使用した感想等をアンケートで回答するモニターになることを条件に、遠隔操作、斜面自走等の最新型の草刈機を無料で貸出し […]
2019-08-13 / 最終更新日時 : 2019-07-24 uemura ●生産 尿素を使うネギの黒腐菌核病対策。 白ネギの病気「黒腐菌核病」(くろぐされきんかくびょう)にかかったネギの残存部を農場で無害化する技術を、静岡県農林技術研究所が開発。黒腐菌核病にかかったネギの残存部は土壌に同じ病気を残すので問題だった。 この方法は、抜き取 […]
2019-08-12 / 最終更新日時 : 2019-07-29 uemura ●テクノロジー スマート農業の普及の加速化に向けた国の取組が進む。 「食料・農業・農村白書」は、スマート農業の普及に必要な周辺環境の整備の動きが進展していることを報告。 2018年11月に準天頂衛星(特定の一地域の上空に長時間とどまる軌道をとる人工衛星)システムが4機体制で本格運用を開始 […]