2022-02-24 / 最終更新日時 : 2022-02-15 tsunekawa ●農業政策 「プラスチック被膜肥料の使用をゼロに」2030年までに目指す方針。 プラスチック製カプセルで覆った被覆肥料について、プラスチック被膜殻の海洋流出防止の観点から2030年までに使用ゼロを目指す方針を、全国農業協同組合連合会(JA全農)と全国複合肥料工業会、日本肥料アンモニア協会が発表。 被 […]
2022-02-22 / 最終更新日時 : 2022-02-14 tsunekawa ●農業政策 子実トウモロコシへの転作と機械導入費用に助成。 これまで水田リノベーション事業の対象になっていなかった子実用トウモロコシへの転作が、2022年度から助成対象になった。輸入トウモロコシや輸入飼料の価格が高騰する中、増産を促し、飼料自給率の向上を目指す。 水田リノベーショ […]
2022-02-21 / 最終更新日時 : 2022-02-14 tsunekawa ●農業政策 葉タバコの作付け転換を支援する「葉たばこ作付転換円滑化緊急対策事業」。 日本たばこ産業が実施した「令和4年産葉たばこ廃作募集」に応募し、葉たばこから需要のある他作物への円滑な転換に取り組む農家を総合的に支援する事業がはじまる。 支援内容は、 (1)新規作物の導入検討に向けた検討会の開催や、栽 […]
2022-02-20 / 最終更新日時 : 2022-02-14 tsunekawa ●農業政策 化学農薬、温室効果ガスの削減に取り組む「みどりの食料システム戦略」法案。 生産者から消費者までの理解・連携に加え、環境負荷低減と生産性向上を両立させる技術の開発促進と円滑な流通確保にとって成立する「環境と調和のとれた食料システム」。 仮称「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低 […]
2022-02-10 / 最終更新日時 : 2022-01-27 tsunekawa ●農業政策 食品製造業者と小売業者間の適正取引を推進するガイドライン。 原料価格高騰の中、メーカー側に値上げの根拠があっても小売側が応じないなどの不当な取引を防ぎ、中小企業が多い食品業界の活性化につなげるガイドラインを発表。 2017年に豆腐・油揚げ製造業、2018年に牛乳・乳製品製造業を対 […]
2022-02-06 / 最終更新日時 : 2022-01-27 tsunekawa ●農業政策 新規就農支援、機械や施設投資を助成。 新規就農者を支援する農業次世代人材投資事業が、2022年度から抜本的に見直され「新規就農者育成総合対策」となり、農業機械や施設の導入支援が加えられた。 新規就農者育成総合対策では、経営発展支援事業として機械・施設、家畜導 […]
2022-02-05 / 最終更新日時 : 2022-01-27 tsunekawa ●農業政策 集落営農組織が、園芸作物を導入する際のポイント。 米価の下落を受け、収益性の改善が課題となっている集落営農組織が、野菜などの園芸作物を導入する際のポイントを、岩手県農業研究センターがまとめた。 岩手県内でピーマンやタマネギ、キュウリなどの園芸作物を栽培し、黒字化している […]
2022-02-02 / 最終更新日時 : 2022-01-27 tsunekawa ●農業政策 2022年産政府備蓄米の買入枠は20万7,000t。 2022年産備蓄米の政府買入予定数量20万7,000tのうち、CPTPP(アジア太平洋地域における経済連携協定)に基づく輸入分が7,000t。第1回の都道府県別優先枠は18万5,314t、指定なしの一般枠が2万1,686 […]
2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-01-27 tsunekawa ●農業政策 2022年農畜産物トレンド調査。キーワードの1位は、「持続可能性」49%。 流通業者が回答した2022年の販売キーワードは、「持続可能性」や「地産地消・国産志向」などが多く、SDGs(持続可能な開発目標)やエシカル消費(倫理的な消費行動)などが浸透し、トレンドになっていることがうかがえた。 キー […]
2022-01-27 / 最終更新日時 : 2022-01-15 tsunekawa ●農業政策 無人ヘリ・ドローン、機体登録手続きの事前受付開始。 6月の航空法改正から、ドローンなど無人航空機の機体と所有者情報などを紐付けて登録することが義務化されるのを受け、機体登録の事前受付が開始された。 機体登録の対象は、屋外を飛行させる機体重量100g以上のすべてのドローン・ […]