2021-05-21 / 最終更新日時 : 2021-05-15 tsunekawa ●データ 2月家計調査、食料支出は前年同月比4.2%マイナス。米の支出は同11.1%マイナス。 消費支出は対前年同月比6.6%減、食料支出も軒並み減少し、同4.7%減。米は過去20年で最低水準の11.1%減に。 二人以上の世帯の消費支出は25万2,451円で前年同月比6.6%減(うち勤労世帯:28万781円/6.9 […]
2021-05-10 / 最終更新日時 : 2021-04-29 tsunekawa ●データ 移住希望地ランキング、初めて静岡県が1位に。 都市住民の地方への移住支援・情報提供を行っているNPOふるさと回帰支援センターが集計した移住希望地ランキングが公開され、静岡県が初の1位を獲得。 調査は、移住相談の窓口利用者とオンラインセミナーでアンケートを実施。計7, […]
2021-05-09 / 最終更新日時 : 2021-04-29 tsunekawa ●データ 9月〜2月の2020年産米、需要低迷で価格下落続く。 2020年産米の販売数量・販売価格2020年9月〜2021年2月速報値が発表された。販売数量は中食・外食事業者等向けが前年同月比で80%台後半〜90%台前半と低迷。販売価格も同100%を下回った。 参考リンク:農林水産省
2021-05-08 / 最終更新日時 : 2021-04-29 tsunekawa ●データ ニホンジカとイノシシの生息範囲、40年で2倍に。 ニホンジカとイノシシの2020年度の生息範囲が、調査を始めた1978年度と比べ2倍前後に広がっている。 北海道を除く2019年度時点での推定個体数は、ニホンジカ189万頭、イノシシ80万頭。ニホンジカはピークの2014年 […]
2021-05-05 / 最終更新日時 : 2021-04-30 tsunekawa ●データ コロナ禍での果物摂取量、20代で1割増。 新型コロナウイルス感染拡大の中、20代男女の12.9%が、果物の摂取が「増加した」と回答。特に20代女性は16.4%と高い。また、果物の摂取量が多いほど「増加した」の割合が高く、毎日200g以上食べる層では21.2%とな […]
2021-05-04 / 最終更新日時 : 2021-04-29 tsunekawa ●データ 農作業事故、1日あたり約200件と推計。 これまで農作業による傷害事故の全体数は、統計データ不足のため明らかになっていなかった。JA共済連は共済金請求時の事故状況データを分析、全体像を推計。年間の事故発生件数は約6万3,000件、1日あたり約200件と判明。 過 […]
2021-05-03 / 最終更新日時 : 2021-04-29 tsunekawa ●データ 農業担い手は高齢化が進み、更に減少する見込み。 基幹的農業従事者は年々高齢化が進み、就業者数はほぼ横ばいだが減少傾向。また、今後5〜10年を見通した地域農業ビジョン「人・農地プランの実質化」でも、活発な話し合いが持たれている農業集落は約3割。 農業就業人口のうち、普段 […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-04-30 tsunekawa ●データ 気候変動の影響、8割が農作物への影響を問題視。 地球温暖化など気候変動に関する世論調査で、気候変動によって様々な影響が出ることを「知っていた」と93.6%が回答。また、問題と思う気候変動の影響では「農作物の品質や収穫量の低下」を83.6%の人が挙げた。 調査は(1)地 […]
2021-04-30 / 最終更新日時 : 2021-04-16 tsunekawa ●データ 中小都市地域居住者の将来不安は、「若者の減少」と世論調査で判明。 地域社会の暮らしに関する意識を調査したところ、人口20万人未満の市町村住民の約4割が、将来の生活環境に関して「地域の担い手の減少」を挙げた。 調査は、18歳以上で日本国籍を有する「人口20万人未満の市町村に居住」する人( […]
2021-04-29 / 最終更新日時 : 2021-04-16 tsunekawa ●データ 農業産出額は2年連続の減少。 2019年の農業総産出額は8兆8,938億円(前年比1,620億円減-1.8%)、2年連続で前年を下回り、2015年以来4年ぶりに9兆円を割り込んだ。この影響で、農家の所得に相当する生産農業所得も3兆3,215億円(前年 […]