2022-08-24 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●農業政策 JA全農、多収米の契約栽培事業を本格化。 業務向け多収米の契約栽培事業を本格化するため、JA全農は多収性品種の原種を生産する法人や一般種子を生産する法人への出資を進めている。2021年産で2万8,000tだった多収性品種の生産実績を、2024年産で倍増を目指す。 […]
2020-08-06 / 最終更新日時 : 2020-07-31 tsunekawa ●データ 多収米栽培では目標の倍を達成。JA全農2019年度事業実績公表。 取扱高は計画(4兆6,676億円)に対し96%(4兆4,768億円)の実績となったが、多収米の契約栽培や農薬担い手直送規格など最重要実施施策では目標を上回った。 2019年度は、台風や大雨などの自然災害や、豚熱(CSF) […]
2020-04-07 / 最終更新日時 : 2020-03-13 tsunekawa ●データ 2019年産、業務用多収米の生産は2割増。 良食味でありながら、「コシヒカリ」などのブランド米より1割程度以上収量性が高い外食・中食用業務米。農研機構や民間企業が開発した多収米の生産量が増加している。農水省発表の「令和元年産農産物検査結果(速報値)」によると、業務 […]
2019-11-29 / 最終更新日時 : 2019-10-25 uemura ●生産 西日本向け、多収の低アミロース水稲品種「さとのつき」。 農研機構は、多収で、米のアミロース含有率が低い水稲新品種「さとのつき」を育成した。「ヒノヒカリ」と比較して、2割程度多収で、米のアミロース含有率は11%程度。「ヒノヒカリ」より成熟期が4日ほど遅く、耐倒伏性が強く、縞葉枯 […]
2019-06-13 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●生産 多収で病害虫に強く高温適性のある水稲新品種3種を発表 農研機構九州沖縄農業研究センターは2019年3月19日、新しく「秋はるか」「歓喜の風」「つゆひかり」の水稲3品種を発表した。「秋はるか」「歓喜の風」「つゆひかり」を発表。 「秋はるか」は、暖地に適した中生(なかて)、多収 […]