2022-11-20 / 最終更新日時 : 2022-12-01 tsunekawa ●データ 有機農業、2010年1万6,700haから2020年には2万5,200ha、耕地面積の0.6%。 有機農業の取組面積は2010年の1万6,700haから2020年には2万5,200haと約5割増加しているが、耕地面積に占める割合は0.6%にとどまる。 有機食品市場は年々規模を拡大しており、世界では2020年に約1,2 […]
2022-11-19 / 最終更新日時 : 2022-11-15 tsunekawa ●農業政策 施設園芸の燃油価格高騰対策事業、加入者が過去最多に。 施設園芸で使う燃油の価格高騰が続く中、高騰分を補填する「施設園芸セーフティーネット構築事業」の2022年事業年度(2022年10月〜2023年6月)の加入者が過去最多を記録。 加入者数は前年度(1万8,500戸)から16 […]
2022-11-18 / 最終更新日時 : 2022-11-29 tsunekawa ●農業政策 「国産稲わら」利用拡大に向け課題も。 粗飼料の自給率向上に向け、国産稲わらの飼料としての利用拡大が推進されているが、保管場所の確保や輸送コストなどが課題に。 国内には豊富な稲わらがあるが、飼料として主に肥育牛に与えられている稲わらは全体の9%程度となる年間9 […]
2022-11-17 / 最終更新日時 : 2022-12-01 tsunekawa ●販売 2022年産新米価格。 2022年産米の9月時点の相対取引価格(出荷業者と卸売業者との間で売買する際の銘柄ごとの契約価格)は、全銘柄平均で1俵(60kg)1万3,961円。前年同月比で706円増(+5.3%)と、3年ぶりの上昇。 銘柄別では、新 […]
2022-11-16 / 最終更新日時 : 2022-11-29 tsunekawa ●データ 向こう1ヵ月の病害虫発生予報(11月)。 11月から向こう1ヵ月の病害虫発生予察情報(発生予報)。 参考リンク:病害虫発生予察情報(農林水産省)
2022-11-15 / 最終更新日時 : 2022-11-01 tsunekawa ●農業政策 2023年産米の適正生産量を669万tに。 2023/2024年の主食用米等の需給見通しに関する基本指針が発表され、2023年産米の適正生産量は669万tと提示。作付面積は2022年産の主食用米作付面積125万1,000haと同水準だが、主食用米以外への作付転換を […]
2022-11-14 / 最終更新日時 : 2022-11-14 tsunekawa ●農業政策 多面的機能支払交付金の中間評価。 農業・農村がもつ多面的機能を維持・発揮するための地域の共同活動を支援する「多面的機能支払交付金」。2019年度に施策が見直されて3年が経過し、交付金の効果や事業の仕組みの中間評価がとりまとめられた。 多面的機能支払交付金 […]
2022-11-13 / 最終更新日時 : 2022-11-01 tsunekawa ●農業政策 環境保全型農業直接支払交付金2021年度の実施状況。 地球温暖化防止や生物多様性保全のため、化学肥料・化学合成農薬を原則5割以上低減する取組みを支援する「環境保全型農業直接支払交付金」。 2021年度の実施件数と実施面積が発表された。 参考リンク:環境保全型農業直接支払交付 […]
2022-11-12 / 最終更新日時 : 2022-11-01 tsunekawa ●農業政策 下水汚泥肥料の利用推進に向け課題を整理。 輸入肥料原料の高騰を受け、下水汚泥など未利用資源の利用を拡大し、肥料の国産化・安定供給を図るため、農水省と国交省が官民検討会を設立。課題を整理し、支援策や関係団体が実施すべき施策を年内にまとめる。 下水汚泥の肥料化には、 […]
2022-11-11 / 最終更新日時 : 2022-11-01 tsunekawa ●農業政策 需要安定に作付転換が進み、戦略作物の面積が増加。 9月15日現在の戦略作物等の作付状況は、主食用米が前年実績から5万2,000ha減の1,245万1,000haになったのに対し、加工用米、飼料用米、WCS(稲発酵粗飼料稲)、麦、大豆が前年より増加した。 主食用米の作付転 […]