2020-12-26 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 農産物販売金額の規模別経営体数、2020年農林業センサス。 農産物の販売規模別では、「50万円未満」が28万6,063経営体と最も多く、次いで「100〜300万円」21万2,635、「50〜100万円」17万5,553、「販売なし」9万9,435、「500〜1,000万円」9万1 […]
2020-12-25 / 最終更新日時 : 2020-12-24 tsunekawa ●データ 経営耕地面積の集積割合について、2020年農林業センサス。 経営耕地面積の集積割合は、10ha以上の農業経営体が55.7%を占める。10年前は41.7%、5年前は47.6%なので、徐々に耕地面積の集約が進んでいる。 北海道では経営耕地面積が「10〜20ha」の経営体が6,290と […]
2020-12-21 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tsunekawa ●データ 農作業死傷事故、10月は36件。 10月に発生した農作業中の死傷事故は36件。そのうち、農業機械作業に係る事故は26件、その他が10件あった。 農業機械作業の事故のうち、乗用型トラクターが10件。このうち、転落・転倒・轢かれ事故により、6人が死亡。また、 […]
2020-12-19 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tsunekawa ●データ 生鮮野菜の輸入は、2か月連続対前年比マイナス、5万7,294t。 タマネギ、ニンジンなど生鮮野菜の輸入量は5万7,294tで前年同月比6.1%減となり、前月(5.6%減)に続き2カ月連続のマイナス。冷凍・塩蔵・乾燥野菜を含めた野菜輸入量は21万1,777t(3.8%減)で、7カ月連続で […]
2020-12-17 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tsunekawa ●データ 農業経営体数は21.9%減、個人経営体も22.6%の減少。 農業経営体数は107万6,000経営体で、5年前に比べ31万2,000減少。このうち個人経営体は103万7,000経営体で、同30万3,000減少。対して団体経営体は3万8,000経営体で1,000増加。 (2020年2 […]
2020-12-16 / 最終更新日時 : 2020-12-08 tsunekawa ●データ 基幹的農業従事者は、22.5%減の136万1,000人。高齢化も進むが、1経営体あたりの耕地面積は増加傾向。 主な仕事が農業の「基幹的農業従事者」の数が、5年前から39万6,000人減少した。減少率は2005年以降で最大の22.5%。平均年齢は67.8歳で65歳以上の割合は69.8%と高齢化が進んでいる。一方、団体経営体の増加な […]
2020-12-15 / 最終更新日時 : 2020-12-08 tsunekawa ●データ 日農工統計9月 出荷394億1,600万円で12.9%マイナス。 農業機械の9月出荷実績を日本農業機械工業会発表。出荷額は394億1,600万円で前年同月比の12.9%減。田植機、防除機、刈払機、耕運機、トラクタなど軒並み前年割れに。 輸出向け出荷は184億9,000万円で前年同月比1 […]
2020-12-13 / 最終更新日時 : 2020-12-08 tsunekawa ●データ 農地の価格は30年近く下落を続けている。 2020年3月末時点での10a当たりの農地価格は、田が1993年から28年連続、畑が1992年から29年連続で下落。価格の下落要因は、後継者の減少や高齢化によるもの。 10aあたりの価格は、田が68万9,080円(前年比 […]
2020-12-12 / 最終更新日時 : 2020-12-08 tsunekawa ●データ 2020年の耕地面積437万2,000h。荒廃農地は1万5,100ha。 田畑を合わせた全国の耕地面積は437万2,000haで、前年に比べ2万5,000ha(0.6%)の減少。うち、荒廃農地は田が6,120ha、畑が9,020haの計1万5,100ha。 田の耕地面積は2013年の246万5 […]
2020-12-11 / 最終更新日時 : 2020-12-08 tsunekawa ●データ 主要野菜14品目の平均価格は11月以降下落が続き、過去5年で最安を記録。 台風接近で曇雨天が続いた10月に対し、11月は全国的に好天が続き、野菜の生育が進んだため価格が低迷。新型コロナウイルス禍による業務需要の低減や販売促進に制限がかかる中、例年以上に厳しい状況となった。 主要野菜14品目の平 […]