2023-03-22 / 最終更新日時 : 2023-03-16 tsunekawa ●農業政策 小麦・大豆増産に独自助成。 輸入の依存度が高い小麦・大豆の増産に向け、米産地県を中心に独自の助成や技術普及などの対策を推進する動きが出ている。 2022年産の作付面積は、大豆が前年比+4%、小麦が+3%と増加傾向。2023年産は更なる支援強化を打ち […]
2023-03-03 / 最終更新日時 : 2023-03-01 tsunekawa ●経営 米産地、麦・大豆増産に独自助成。 輸入穀物高騰を受け、主要な米の産地では大豆や小麦の増産に向け、独自の助成や収量増に向けた技術普及などの対策を進めている。 大豆・麦の作付面積は近年増加傾向。2023年産ではウクライナ危機を踏まえ、農水省でも支援強化を打ち […]
2021-07-06 / 最終更新日時 : 2021-07-01 tsunekawa ●生産 麦の収穫後、すぐに水稲直播栽培が可能に。 麦を収穫した翌日に水稲の直播栽培が可能な「振動ローラー式乾田直播」で移植栽培より労働時間6割減、生産費4割減が可能。 これまで麦の後作の乾田直播は、麦の収穫から水稲播種までの適期が1〜2週間と短く、水田の漏水防止に必要な […]
2020-05-18 / 最終更新日時 : 2020-04-23 tsunekawa ●テクノロジー 水稲・麦・大豆が対象。気候変動に強い栽培管理のための情報システム。 地球温暖化にともない問題となってきた水稲の高温登熟障害を含む農業気象災害、気象変動によって起こる栽培管理時期の変動、経営体の規模拡大で必要となる生産管理の効率化などを支援するため、農研機構は予測を含む気象データを利用した […]
2019-06-08 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●データ 今年の米の作付け動向 農林水産省が各都道府県及び各地域の主食用米、戦略作物等の作付動向についての中間状況を公開。 前年度と比較した各都道府県の主食用米の作付動向は、増加傾向1県、前年並み傾向40県、減少傾向6県と見込まれる。 また、2018年 […]