2019-12-03 / 最終更新日時 : 2019-11-25 uemura ●生産 土壌改良技術でダイズ増収、低縮合リグニン活用。 花王マテリアルサイエンス研究所は、粘土質土壌に低縮合リグニンを混ぜて土を適度な塊にし、空気を多く含む土壌に改良して大豆の収穫量を上げる技術を開発した。 今回の研究では、食糧供給の観点から主要作物である大豆に焦点を当て、単 […]
2019-11-18 / 最終更新日時 : 2019-10-23 uemura ●テクノロジー モザイクウイルスを遺伝子レベルで分解。大豆の抵抗性仕組みを解明。 農研機構と佐賀大学は、植物がもつ新たなウイルス防御機構を大豆から発見。ある種のウイルスは、生物の免疫機構から逃れるため、感染した細胞内に「隠れ家」を作り、そこでゲノムを増幅する。今回の研究では、ダイズモザイクウイルス抵抗 […]
2019-09-06 / 最終更新日時 : 2019-08-20 uemura ●データ 大豆作付け1.9%減少。米、小豆に転換進む。 農水省は、2019年産の国産大豆の作付面積が前年産比1.9%(2,298ha)減の11万8,846haとなり、2年連続で前年を下回るとの見通しを公表。日本の大豆作付面積の約3割を担っている北海道で減少幅が大きかった。1. […]
2019-06-08 / 最終更新日時 : 2019-06-07 shin ●データ 今年の米の作付け動向 農林水産省が各都道府県及び各地域の主食用米、戦略作物等の作付動向についての中間状況を公開。 前年度と比較した各都道府県の主食用米の作付動向は、増加傾向1県、前年並み傾向40県、減少傾向6県と見込まれる。 また、2018年 […]