2023-04-19 / 最終更新日時 : 2023-04-19 tsunekawa ●農業政策 飼料米の作付面積、作付け転換進み23％増。 2022年産飼料作物の作付面積は前年産比2万5,000ha（2％）増の102万6,000haで調査開始以来最高に。 飼料用米は主食用米からの作付け転換により23％増加した一方、牧草は1％減、青刈りトウモロコシは1％増。 […]
2022-08-23 / 最終更新日時 : 2022-08-16 tsunekawa ●生産 2022年産米、飼料米への転作意向過去最高に。 6月末時点での2022年産水田転作作物の作付意向が集計され、飼料用米の作付が45道府県で「前年より増加傾向」となった。作付面積も過去最大だった2021年産（11万5,744ha）を上回るとみられる。 ほか、「水田リノベー […]
2021-09-08 / 最終更新日時 : 2021-09-01 tsunekawa ●生産 2021年産米、飼料用への作付け転換が4年ぶりに増加。 6月末時点における各都道府県の2021年産米の作付け意向では、多くの都道府県が主食用米から加工用米、新市場開拓用米、米粉用米、飼料用米などへの転換を図っており、飼料用米は4年ぶりの増加となる見込み。 主食用米から加工用米 […]
2020-04-26 / 最終更新日時 : 2020-03-18 tsunekawa ●生産 飼料米生産量目標、2030年時点で70万トンに下方修正。 コメの需給調整に不可欠な飼料米の作付け。この飼料米の生産量について、政府は2015年に「2025年には13年実績の10倍となる110万tとする」意欲的な努力目標を設定し作付け推進してきた。3月10日に公表された新たな計画 […]
2020-01-02 / 最終更新日時 : 2019-12-25 uemura ●農業政策 飼料米、複数年契約に上乗せ助成。 農水省は2020年産米から、飼料用米や米粉用米の複数年契約に10a当たり1万2,000円の助成措置を新設する。取り組みに応じて、都道府県に対し産地交付金を追加配分し、主食用米の需給安定に向け、転作拡大の柱となる飼料用米の […]
