2023-10-21 / 最終更新日時 : 2023-10-21 oota ●農業政策 環境保全型農業直接支払交付金と多面的機能支払交付金の2022年度実施面積。 原則5割以上化学肥料・農薬を減らす農家を対象にした「環境保全型農業直接支払い交付金」の2022年度実施面積は前年比+1%で、4年連続の増加。 農地を保全する集落の共同活動を対象とした「多面的機能支払交付金」のうち、農地維 […]
2023-10-20 / 最終更新日時 : 2023-10-20 oota ●農業政策 農作業事故、個人事業者も労基署に情報提供へ。 農家を含む個人事業者を労働安全衛生法の対象とし、傷害事故発生の際には労働基準監督署に情報提供を求める案を有識者検討会に提示。 労働安全衛生法は、企業が雇用している労働者を対象に安全対策を求めているが、これを個人事業者にも […]
2023-10-19 / 最終更新日時 : 2023-10-19 oota ●データ 8月の米相対取引価格は8%高。 2022年産米の相対取引価格(出回り始め〜8月)の全銘柄平均は3年ぶりに上向き、玄米60kgあたり8%(1,047円)高の1万3,851円。 中食・外食向けが多い、安い価格帯の銘柄は上げ幅が大きく、高価格帯の上げ幅は小さ […]
2023-10-18 / 最終更新日時 : 2023-10-18 oota ●データ この冬は暖冬で日本海側の雪は少ない見込み。 この冬(12月〜2月)は全国的に平均気温が高く、降水量は平年並みだが降雪量は少なくなると気象庁が予報を発表。 地球温暖化の影響で大気全体の温度が高く、また寒波をもたらすシベリア高気圧の南への張り出しが弱いことや、アリュー […]
2023-10-17 / 最終更新日時 : 2023-10-17 oota ●環境 生分解性マルチ、出荷量が過去最高を更新。 2022年度にJA全農が供給した生分解性マルチは、前年比+12%の7万8,670本。 省力化と環境負荷軽減につながるため、一層の普及拡大を目指す。 生分解性マルチは年々普及拡大を続けている。農業用生分解性資材普及会の調査 […]
2023-10-16 / 最終更新日時 : 2023-10-16 oota ●データ 向こう1ヵ月の病害虫発生予報(10月) 10月から向こう1ヵ月の病害虫発生予察情報(発生予報第8号)。 参考リンク:病害虫発生予察情報(農林水産省)
2023-10-15 / 最終更新日時 : 2023-10-15 oota ●データ トラクターのシートベルト・ヘルメットの着用率1割前後。 乗用型トラクター運転者の安全対策を日本農業機械化協会が調査。 シートベルト、ヘルメットの着用率は1割前後と低く、大きな事故に繋がりかねない状況が見えてきた。 調査は、協会が農水省の事業の一環として行われた@農作業安全見回 […]
2023-10-14 / 最終更新日時 : 2023-10-14 oota ●農業政策 輸入小麦の売渡価格、11%引き下げ。 2023年10月期の政府売渡価格は、1tあたり6万8,240円(対前期比-11.1%)に決定。 ウクライナ危機による高騰した国際相場も落ち着きをみせ、2020年10月期以来3年ぶりの引き下げ。 直近6ヵ月間(2023年3 […]
2023-10-13 / 最終更新日時 : 2023-10-13 oota ●農業政策 野菜種子の安定供給を支援する「野菜種子安定供給対策事業」。 野菜種子の安定供給に向け、国内外の新たな採取地の開拓、効率的な種子生産・保管技術や新たな品目・品種の導入実証を支援。 国内の種苗会社は、安定供給のため世界各地に分散して野菜種子を生産・供給している。国内で流通する野菜種子 […]
2023-10-12 / 最終更新日時 : 2023-10-12 oota ●農業政策 「畑地化促進事業」、1次採択は7割止まり。 水田を畑地化して畑作物の本作化に取り組む農家を支援する「畑地化促進事業」での1次採択は予算額の7割にとどまった。 秋に2次採択を行い、全体で1万haの畑地化を支援する。 畑地化促進事業では、水田を畑地化し畑作物の本作化に […]