2020-12-23 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tsunekawa ●生産 小麦の10aあたりの収量は、前年比9%減、平均収量対比では108%と良好。 全国の子実用4麦(小麦、二条大麦、六条大麦、はだか麦)の収穫量は前年産比9万3,000t(7%)減の116万7,000t。そのうち小麦は94万3,800tで、同9万3,200t(9%)減となったが、天候に恵まれ生育が順調 […]
2019-11-13 / 最終更新日時 : 2019-10-23 uemura ●生産 収量2割増の小麦新品種が誕生。日本初のハイブリッド小麦。 福井県立大学の研究チームは、収穫量が従来の品種より2割増える小麦を開発した。異なる品種を組み合わせて収穫量を増やす「ハイブリッド小麦」で、日本では初めて。今後は企業などと組み、大規模な栽培実験に着手する。 ハイブリッド小 […]
2019-07-23 / 最終更新日時 : 2019-07-23 uemura ●生産 「早生」「短稈」「製パン性に優れる」と三拍子揃った西日本向け小麦品種「はるみずき」 農研機構は、西日本の主要なパン用小麦品種「せときらら」より子実のタンパク質含量が高く、小麦粉の生地の物性が強く、製パン性に優れる小麦品種「はるみずき」を育成した。 西日本地域では、多収で製パン性に優れる「せときらら」が、 […]