2020-11-13 / 最終更新日時 : 2020-10-30 tsunekawa ●テクノロジー 羽音センシングで巣を特定。ツマアカスズメバチ駆除に役立つシステムを開発。 羽音の周波数に着目し、特定外来生物のツマアカスズメバチを特定・追跡し、巣を見つけるシステムの開発を、長崎県の佐世保工業高等専門学校が進めている。2022年3月までに、システムで得られた情報をもとに地図上で巣の場所を表示す […]
2019-09-29 / 最終更新日時 : 2019-09-04 uemura ●生産 ツマジロクサヨトウ九州以外でも拡散中。11月まで厳重な警戒必要。 トウモロコシなどを食害する外来害虫「ツマジロクサヨトウ」が7月初旬に鹿児島県で初めて確認されて以来、そのまん延が危惧されていたが、九州以外でも沖縄、茨城、高知、岡山などで次々と発生が確認され、歯止めがかかっていない。台風 […]
2019-09-20 / 最終更新日時 : 2019-09-03 uemura ●テクノロジー 外来種対策で産学官コンソーシアム。DNA分析やドローンを駆使しての拡散防止・駆除技術の開発進める。 野生鳥獣や病害虫による農業被害に歯止めがかからない現状を踏まえて、農研機構を中心とした産官学コンソーシアムが設立。農作物に被害を与える侵略性の高い外来種に対応し管理する技術の開発を始めた。 コンソーシアムには大学、地方自 […]