2023-07-17 / 最終更新日時 : 2023-07-17 oota ●テクノロジー ナスの単為結果、ホルモン処理負担軽減。 受粉せずに実を結ぶナスの「単為結果」。 2017年にその仕組みが特許登録されて以降、単為結果性品種の栽培が増えている。 ナスの栽培では、気温が高くなる夏場や日照不足になりやすい冬場に、受粉や果実の肥大が妨げられ、収量低下 […]
2020-11-19 / 最終更新日時 : 2020-11-14 tsunekawa ●イノベーション 「単為結果」がナスで起こる仕組みを解明。 受粉しなくても果実が大きくなる「単為結果」という現象がナスで起こる仕組みを、農研機構とタキイ種苗の研究グループが解明、特許登録され、アメリカの科学誌「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the Nati […]
2019-10-14 / 最終更新日時 : 2019-09-25 uemura ●生産 徳島県、ナスやキュウリの生産現場で土着天敵タバコカスミカメ+ゴマの利用を推進。 徳島県は促成なす(ハウスなす)、夏秋なすの主産地だが、なす栽培の主要害虫であるミナミキイロアザミウマの被害が問題になっていた。害虫の薬剤抵抗性が増し、薬が効きにくくなったのだ。そこで、天敵、タバコカスミカメを活用したIP […]