2023-08-11 / 最終更新日時 : 2023-08-11 oota ●生産 水稲の病害虫、各地の発生注意報。 水稲に関した、7月に都道府県で発表された注意報。 いもち病、斑点米カメムシ類に注意喚起。 ・いもち病は、北海道、南東北、東海、近畿、中国地方と四国の一部で多くなると予想。注意報も9道県で注意報が発表されている。 今後、断 […]
2023-08-10 / 最終更新日時 : 2023-08-10 oota ●データ ブドウの1世帯当たり年間支出金額。 2人以上の世帯における、ブドウの支出額(2015年〜2023年、2023年は5月まで)。 参考リンク:家計調査(総務省統計局)
2023-08-09 / 最終更新日時 : 2023-08-09 oota ●生産 トマト黄化葉巻病の抵抗性品種でも、高温下では発病する。 黄化葉巻病に抵抗性がある品種のトマトでも、高温の条件下では、抵抗性が崩壊し発病することが確認された。 トマト黄化葉巻病は、ベゴモウイルス感染によって発症。葉が黄色く縮れ、症状が進むと開花しても実がほとんど着かなくなる。日 […]
2023-08-08 / 最終更新日時 : 2023-08-08 oota ●環境 SDGs未来都市、2023年度は28都市追加し182都市に。 地方創生戦略の一環として、SDGsの取組を提案する地方自治体を選定。また、その中で特に優れた取組に対しては「自治体SDGsモデル事業」と選定し支援する。 2023年度は「SDGs未来都市」に28都市、「自治体SDGsモデ […]
2023-08-07 / 最終更新日時 : 2023-08-07 oota ●経営 農業構造動態調査、農業経営体前年比4.7%減の92万9,400経営体に減少。 2023年1月現在の農業経営体数は92万9,400経営体で前年より4万5,700(4.7%)減。 個人経営体は同5.0%減少したのに対し、団体経営体は1.5%の増加うち法人経営体は2.5%増。 個人経営体の基幹的農業従事 […]
2023-08-06 / 最終更新日時 : 2023-08-06 oota ●データ 農機の盗難、9割超が乗用トラクター。 栃木県内であった農機盗難の被害状況を、宇都宮大学の田村孝浩教授が分析。9割以上が乗用トラクターで、6割が格納していたにもかかわらず被害にあっている。 農機具の盗難は、警察が把握しデータを公開している自動車盗難とちがい、台 […]
2023-08-05 / 最終更新日時 : 2023-08-05 oota ●農業政策 地元産有機栽培米を学校給食に。 全国の自治体で地元産の有機栽培米を学校給食に導入する動きが広がっている。 学校給食に有機農産物を導入する全国組織も発足。 茨城県常陸太田市は、2027年度から市内の小・中学校15校の給食で使用する米を全て有機栽培米にする […]
2023-08-04 / 最終更新日時 : 2023-08-04 oota ●データ 田んぼダムの効果と影響を確認する「水田流出簡易計算プログラム」。 洪水など水災害の頻発・激甚化のリスクを軽減する取り組み「田んぼダム」。 水田からの流出量の抑制や水位上昇などの情報を、各地域で簡単に計算できるツールを開発、Webで公開。 水田が元々持っている水を貯める機能を利用し、大雨 […]
2023-08-03 / 最終更新日時 : 2023-08-03 oota ●農業政策 飼料用米助成、多収品種への転換を促す。 飼料用米助成額は2024年産米から一般品種の単価が段階的に引き下げられ、助成水準が維持される多収品種への転換を促していく方針。 多収品種には、国の委託試験などにより、飼料用などに向けて育成され子実の収量が多いことが確認さ […]
2023-08-02 / 最終更新日時 : 2023-08-02 oota ●環境 Jクレジット制度、中干し延長に関するプロジェクトを承認。 「水稲栽培における中干し期間の延長」方法論に取り組んだ3つのプロジェクトが承認を受けた。 中干し延長によるメタン(CH4)削減と、J-クレジット創出を進めていく。 今回承認されたプロジェクト: 水田から発生するメタンは、 […]