2022年産米の1等比率は68%。

2022年産米の農産物検査結果が発表され、8月31日現在の水稲うるち玄米の1等比率は68.0%となった。


検査数量は21万7,600t。
検査数量の多い産地品種銘柄と、その1等比率は、
・茨城県産あきたこまち:2万653t/91.0%
・千葉県産ふさこがね:2万1,381t/93.2%
・千葉県産ふさおとめ:1万5,663t/95.9%
・宮崎県産コシヒカリ:1万5,975t/73.9%
・千葉県産コシヒカリ:1万4,724t/77.8%

参考リンク:米穀の農産物検査結果等(農林水産省)