2023-08-03 / 最終更新日時 : 2023-08-03 oota ●農業政策 飼料用米助成、多収品種への転換を促す。 飼料用米助成額は2024年産米から一般品種の単価が段階的に引き下げられ、助成水準が維持される多収品種への転換を促していく方針。 多収品種には、国の委託試験などにより、飼料用などに向けて育成され子実の収量が多いことが確認さ […]
2023-07-16 / 最終更新日時 : 2023-07-16 oota ●生産 2024年産飼料米助成見直し。一般品種の単価引き下げ。 2024年産米の水田活用の直接支払い交付金では、飼料用向け一般品種の単価が引き下げられる。 現行の助成は、10aあたり8万円を基準とし、収量に応じて5万5,000円〜10万5,000円を交付。見直し案では、飼料用の多収品 […]
2023-01-14 / 最終更新日時 : 2023-02-01 tsunekawa ●農業政策 飼料用米の一般品種助成減額、段階的に下げる方向で調整か。 「水田活用直接支払交付金」で支援する飼料用米への戦略作物助成について、一般品種の助成水準を2024年産から引き下げる方針が示される。 多収品種の単価は下げない。また、多収品種の種子が足りないため2023年産は現行のまま。 […]
2022-03-13 / 最終更新日時 : 2022-02-27 tsunekawa ●農業政策 飼料用米を対象としない「水田リノベーション事業」の拡充に産地によっては苦慮。 主食用米の作付け転換で、2022年産から農水省は麦・大豆、野菜など、飼料用米以外の「収益性の高い作物」への転換を促しているが、中山間地域など米以外への転換が難しい地域では対応に苦慮するケースが出ている。 中山間地の水田は […]