2022-11-22 / 最終更新日時 : 2022-11-16 tsunekawa ●農業政策 小麦・大豆の国産化推進、飼料自給率向上を支援。 2022年度第二次補正予算では、輸入依存度の高い飼料や穀物の国産化に重点を置く。 2030年度までに飼料自給率を2013年の25%から34%に、麦・大豆の生産量を小麦108万t、大麦・はだか麦23万t、大豆34万tに向上 […]
2022-02-19 / 最終更新日時 : 2022-02-14 tsunekawa ●テクノロジー 乳牛の飼料として竹を活用。放棄竹林対策にもつながる。 粉砕した竹を乾草の代わりに飼料に混ぜ、乳牛に与える技術を愛知県農業総合試験場が開発。 輸入飼料の高騰対策と同時に、放棄竹林の対策にもつながると期待がもたれる。 モウソウ竹を粉砕機で粉状にし、竹粉の腐敗を防ぐため酢かす(酢 […]
2021-02-02 / 最終更新日時 : 2021-01-30 tsunekawa ●生産 エコフィードの新基準4月から運用に。 ヨーロッパ、アジア、アフリカ諸国で発生が確認されているASF(アフリカ豚熱)は、食物残渣を使った飼料で媒介される事が多数報告されている。このため、食品残渣利用飼料「エコフィード」製造の加熱基準が見直され、4月から運用され […]