2021-01-12 / 最終更新日時 : 2020-12-30 tsunekawa ●テクノロジー イネは17.2年、小麦は20.5年。主要作物の種子、発芽試験の結果から寿命を推定。 農業にとって重要な植物の種子など遺伝資源を保存し活用する目的で、1985年から農研機構が行っている「ジーンバンク事業」。保存されている約19万点の種子の中から、主要な50種8万点を選び30年にわたって発芽試験を実施、寿命 […]
2019-06-30 / 最終更新日時 : 2019-06-27 shin ●生産 遺伝子操作なしでも生育が早くなり、種子の量は2倍になる 交配などの従来の方法で生育を早め、種の収穫量を増やせることを九州大学農学研究院丸山明子准教授が発見した。自然界には遺伝子が1つ、2つ壊れている系統の植物が普通に存在し、この系統を使えば、生育速度が早くなり、種子量が2倍に […]