2020-03-17 / 最終更新日時 : 2020-03-05 tsunekawa ●テクノロジー 「不知火」のかいよう性虎斑症(かいようせいこはんしょう)を抑制する技術をマニュアル化。 かんきつ類の果皮の一部が陥没し、茶褐色に変化する虎斑症。樹上や貯蔵中に起こるこの生理障害は、特に中晩柑「不知火」での発生が見られ、産地の熊本県では2013年に生産量の30%に発生し、商品性の低下が課題。虎斑症は土壌の乾燥 […]