酪農家の6割が経営継続の危機に。

生産コストの上昇や減収などで厳しい状況に置かれている酪農家の9割が経営に困難を感じ、約6割が経営を続けられないと考えていることが、中央酪農会議が実施した実態調査で明らかになった。「離農が加速し、生乳の安定供給に支障をきたしかねない状況」とし、早急な対応が求められる。

参考リンク:中央酪農会議