水稲の高温耐性品種の作付面積、2021年産で12.4%に。

地球温暖化による影響に適応することを目的として導入が進む水稲の「高温耐性品種」の2021年産作付面積は、前年より7,775ha増の16万999ha。主食用作付面積(130万3,000ha)の12.4%となった。地球温暖化影響調査レポートから。

参考リンク:地球温暖化対策(農林水産省)