国産米を食べる機会については、「増やしたい」が18.0%、「変えるつもりはない」が最も多く78.3%、「減らしたい」は3.8%。

リクルートの研究機関が「国産米」についてアンケートを実施。

調査は20代〜60代の男女1,035人を対象にインターネット上で実施。
・増やしたい理由としては、多かった順に
「物価高の中、国産米は比較的手頃な値段だから」52.2%。
「健康にいいから」36.0%
「あらためて国産米のおいしさに気づいたから」35.5%
「家で食事をとる頻度が高くなり、国産米を炊くことができるから」32.3%
「世界情勢等を考えると、国産のお米を食べた方がいいと思うから」27.4%
・コロナ前(2020年3月以前)と比べ「おいしいお米(国産米)を食べたいという気持ちについては、「増えた」が32.0%、「変わらない」が65.9%、「減った」が2.2%。
・外食で食べたいお米メニューでは、順に
「五目炊き込みご飯」51.2%
「おにぎり」43.5%
「土鍋で炊き立ての銀シャリ」43.2%
「ひつまぶし」37.3%
「ちらし寿司」37.3%

参考リンク:プレスリリース(リクルート)